格安スマホのおすすめ10選!使いやすさが決め手のSIMや機種は?

月々の携帯の利用料を大幅に抑えられる格安スマホ。そこまで大容量かつ、高速通信を求めていない方にぴったりのスマホです。 しかし乗り換えを検討する中で「安いからこそ今までよりも不便になるのでは?」と、不安を感じる方も少なくないはず。 そこでこの記事では、編集部がおすすめする格安スマホ10選を商品ごとの特徴もあわせてご紹介。大手キャリアと比べたときのメリット・デメリットや乗り換え方法もご紹介するので格安スマホを検討している方はぜひ、参考にしてみてください。
この記事からわかること
  • 安さなら「データのみSIM」がおすすめ
  • 高速通信だけが正解ではない、自分に合った速さが大事
  • 格安スマホに向いているかはメリット・デメリットから判断

1.おすすめの格安スマホの選び方

はじめに、格安スマホの選び方をご紹介します。ポイントは、安さ・通信速度・オプションや搭載機能の3つです。

1-1.安さで選ぶ

格安スマホの魅力は、やはり「安さ」です。もともと大手キャリアに比べて月額料金や機種の代金が安価ですが、さらに費用を抑えられるポイントがあります。 ひとつは、SIMカードの種類です。通話ができる「音声通話付き」、通話なしでショートメッセージ機能のある「SNS付きデータ」、「データ専用」から選べますが、通話機能があるかないかでプラン料金に差があります。音声通話つきSIMよりも、データ専用SIMの方が月々500円ほどプラン料金が安いです。そのため、普段LINEやSkypeなどアプリで通話をしている方は、データ専用SIMがおすすめです。 もうひとつは、端末と格安SIMをセットで購入がお得という点。キャンペーンで端末代が実質無料になったり、ポイントが還元されたりと単品購入にはない恩恵を受けられます。新しい端末を買おうか悩んでいる方は、セット購入がおすすめです。

1-2.自分に合った「通信速度」で選ぶ

「格安SIMは速度が遅い」とよくいわれますが、理由は大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しているからです。帯域分が限られているため、通勤通学など利用者が増える時間帯は通信速度が落ちてしまいます。 ただ、速い・遅いの感じ方は人によって違います。格安スマホで「高速」といわれる速度は75Mbps以上です。動画の視聴やゲームをよくするという方は、高速が向いています。「低速」は200Kbps前後が目安です。メールやLINEの送受信、Webページの閲覧がメインな方は、低速でまったく問題ありません。 機種やSIMカードの種類によっても対応できる速度がかわるので、自分の使い方に適した速度を探してください。

1-3.オプションや搭載機能で選ぶ

格安SIMはキャリアごと独自のオプションがあります。たとえば、「カウントフリー」です。動画や音楽の視聴、Web閲覧やSNSなど対象とするサービス内であればデータ容量が消費されないので、ギガを節約できます。 機種は、搭載機能をチェック。最近は、SNSへの画像投稿、YouTubeなどへの動画配信が流行っているため、各社から優れたカメラ機能をもつ機種が続々登場しています。キレイな写真を撮りたい方は、1200万画素以上でポートレートモードがあるものがおすすめ。 動画撮影は、手ぶれ補正機能や肌の色やキメを整えてくれる機能が役立ちます。映画やドラマをスマホで楽しみ方は、6インチ以上の大画面が見やすいです。

2.おすすめの格安スマホ10選!

ここからは、編集部が厳選したおすすめの格安スマホ10選をご紹介します。月額料金の安さ・通信速度の速さ・優れた搭載機能の3つで分類しているので、自分にあった格安スマホを探してください。

2-1.月額料金が安い格安スマホのおすすめ3選

まずは、月額料金が低額な格安スマホを3つご紹介します。月々の通信費を抑えたい方におすすめです。

mineo【格安SIM】

出典:mineo公式サイト
mineoの特徴
  • 1~20GBまで4つのプランから選べる
  • 余ったパケットは誰とでも分け合える
  • iPhone 13などの最新機種に対応
1GB月額1,298円(税込)、5GB月額1,518円(税込)、10GB月額1,958円(税込)、20GB月額2,178円(税込)と、4つのプランから自分に合ったデータ容量プランを選べます。余った容量を家族、友達、恋人などmineoユーザーなら誰とでも分け合えるので、いつも課金して容量を追加しているという方は、月々の料金を抑えられます。 「お試し200MBコース」では音声通話プランが月額1,100円(税込)で用意されているので、実際の速度や使い勝手を体感してから決めたいという方も手を伸ばしやすいのが特徴です。 格安SIMは500種類以上の端末に対応。もちろんiPhone 13やiPhone 13 miniなども含まれているので、最新機種が格安スマホとして利用できます。
mineoはこんな人におすすめ!
  • Huluや日経電子版を使っている方におすすめ。「パケ増し」特典で、対象のオプションサービスを利用すると1サービスにつき毎月最大3GBを増量。複数のサービスを使ってれば合算されるので、さらに増えます。
5.0
男性/20代/会社員/神奈川県
  • 今現在、mineoを使っていて、毎月の携帯代金がかなり安くなっています。前は、10,000円くらいしてましたが、今は、6,000円くらいまで抑えられているので助かっております。
5.0
男性/40代/会社員/大阪府
  • auから乗り換えましたが、解約手数料もすぐに元が取れるくらい通信費が安くなりました。妻と2人使っていますが、合算しても月4,000円は行きません。通信環境もキャリア時代とあまり変わらず気になりません。まもなく中学生になろうとしている子供がもし「携帯を持ちたい!」と言ってきたら、迷わずmineoを使わせるつもりです。

y.u mobile【格安SIM】

出典:y.u.mobile公式サイト
y.u mobileの特徴
  • 月額基本料金が最大4ヶ月無料になるキャンペーン
  • 20GBは「U-NEXT」が含まれる
  • マルチカットSIM
現在、ご利用開始月の月額基本料金が最大で4ヶ月無料になるお得なキャンペーン実施中です。 プランは5GBは月額1,639円(税込)、20GBは月額4,378円(税込)2種類。なんと20GBは、動画や電子書籍などを楽しめる「U-NEXT」つきです。2枚目までは追加料金なしでSIMカードを発行できるので、データもエンタメもシェアできます。データチャージは、1GB330円(税込)から。10GBをまとめてだと割引が適用され、1,650円(税込)でチャージできお得です。 y.u mobileは、マルチカットSIMを提供しているため、すべてのSIMサイズに対応しています。
y.u mobileはこんな人におすすめ!
  • 月々使うデータ容量にばらつきがある方におすすめ。「永久不滅ギガ」だから、使わなかったギガは貯めておけます(上限は100GBで、超えた場合は古いギガが消失)。
4.0
女性/30代/会社員/東京都
  • あまり知名度がないせいか使用する前は少し不安ではありましたが、実際使ってみたところ大手キャリアと大差なく使用ができたので自信を持っておすすめをできるブランドです。月額料金も安くコストパフォーマンスはかなりよいと思います。
3.0
男性/30代/会社員/京都府
  • 各社大手キャリアと各社格安SIMの料金体系とサービス内容を比較して、適切な格安SIMに切り替えました。通信速度など、使用感に関しては大手キャリアと比べても遜色ない質です。

OCN モバイル ONE【格安SIM】

出典:OCNモバイルONE公式サイト
OCN モバイル ONEの特徴
  • 1GB月額770円(税込)
  • 30GBの大容量コースあり
  • 3つのSIMサイズを網羅できる「マルチカットSIM」
OCN モバイル ONEは、2021年4月から新料金プランに変わりました。従来のプランより月額500~1,500円ほど安くなり、音声対応SIMのプランは、1GB月額770円(税込)、3GB月額990円(税込)、6GB月額1,200円(税込)、10GB月額1,600円(税込)と格安。 OCN光とのセット割引を適用すれば、月々のプラン料金からさらに220円が割引になります。 OCN モバイル ONEもマルチカットSIMを採用しているため、全てのSIMサイズに対応できます。
OCN モバイル ONEはこんな人におすすめ!
  • 音楽が好きな方におすすめ。SpotifyやAWA、LINE MUSICなど、対象サービスでの視聴が「カウントフリー」に。通信容量を消費しないので、音楽を楽しみ放題です。
5.0
女性/30代/パート・アルバイト/東京都
  • 前まではキャリアでの契約の携帯でしたが、格安SIMにかえて、値段が今までの約1/4くらいまで大幅に安くなりました。通信速度も何不自由なく使えるし、通話もスムーズに出来る。
4.0
男性/50代/自由業/神奈川県
  • 通信安定性はいい方だと思います。遅くなりすぎません。ターボ機能やOCN電話も使いやすいので細めに設定する人はかなり効率的に節約使用できます。サービス対応も整備されていて問い合わせするのはさほど困りません。

2-2.通信速度が速い格安スマホのおすすめ2選

次に、大手キャリアのサブブランドの格安スマホを2つご紹介します。通信速度を重視する方におすすめです。

Y!mobile【格安SIM】

出典:Y!mobile公式サイト
Y!mobileの特徴
  • 高速大容量の「5G」
  • 家族がY!mobileなら「3GB月額990円(税込)」
  • iPhone12でも使用可能
全プランで高速大容量の5G(限定エリア)を提供。容量を使い切ったときの最大通信速度は、3GBが300kbps、15GBと25GBは1Mbpsです。 家族割引適用で、家族の月額料金がぐんとお得になるのも魅力。通常、3GBの月額は2,178円(税込)ですが、2回線目以降は990円(税込)円と月々1,188円(税込)の割引が適用されます。これが永年続きます。 提供していえるSIMカードは、mini SIM・microSIM・nanoSIMの3つ。iPhone12やiPhone12 mini、Androidの幅広い機種で動作確認がとれています。ソフトバンクからY!mobileへの乗り換えは、通常3,300円(税込)かかる事務手数料が無料です。
Y!mobileはこんな人におすすめ!
  • 安定した通信速度を求める方におすすめ。Y!mobileは、ソフトバンクのサブブランドです。そのためソフトバンクと同じ回線を利用でき、通信速度の速さは安定しています。
5.0
女性/30代/パート・アルバイト/東京都
  • 格安SIMに変えてからスマホ代がかなりカットされ半額くらいの料金で使用できているため満足している。また、家族割に入ってからさらに割引をしてくれるため利用した方がお得だと思います。
4.0
男性/30代/公務員/岡山県
  • 大手キャリアの頃は8~9千円かかっていた月額料金が、格安SIMに買えてから3千円台になりました。もっと早く乗り換えるべきだったと後悔しています。ワイモバイルはソフトバンク系列ということで、通信品質も安定していました。

UQモバイル【格安SIM】

出典:UQモバイル公式サイト
UQモバイルの特徴
  • 3GB月額1,628円(税込)
  • 節約モードで「SNSデータ消費ゼロ」
  • VoLTE用のSIMカードあり
auのサブブランド。au回線が優先的に割り振られているため、通信速度が速いと評判です。SIMカードは、VoLTE用のminiSIM、microSIM、nanoSIMのほか、LTE用のSIMがあります。特にVoLTE用は、VoLTEの高音質な通話を利用できるカードで、通話中にインターネットが使えるのも特徴です。 料金プランの3GBは永年、月額1,628円(税込)、15GBは月額2,728円(税込)、25GBは月額3,828円(税込)と、まさに「格安」。余ったデータ容量は翌月に繰り越しできます。 SNSデータの消費がゼロになる「節約モード」は、速度を低速(くりこしプランSは最大300kbps)にすることでTwitterやFacebook、LINEなどのテキストコンテンツ、Webページの閲覧など上限を気にせず楽しめます。
UQモバイルはこんな人におすすめ!
  • 購入に一歩踏み出せない方は「Try UQ mobile」でUQ mobileを体験してみるのがおすすめです。契約前に15日間、格安SIMまたはスマホを無料でお試しできます。Webから24時間申し込みOK。
5.0
男性/30代/会社員/愛知県
  • 元々12,000円だった携帯代が、UQモバイルに変えただけで3,000円以下になりました。格安SIMにありがちな通信品質についても、UQなら全く問題なく利用できます。データが繰り越せる点や、節約モードがある点も、UQを選んだ大きなポイントになりましたし、実際使ってみてやはり素晴らしい機能だと思いました。
5.0
女性/30代/会社員/岡山県
  • 通信速度が遅くなるかもしれないと不安を抱いてきましたが、以前使用していたものと何ら変わりなく使用できています。月々の支払いも4,000円近く抑えられるようになりました。

2-3.優れた搭載機能を持つ格安スマホのおすすめ5選

最後に、高画質や防水など搭載機能が充実している格安スマホのおすすめを5つご紹介します。搭載機能にこだわりたい方は、こちらをチェックしてみてください。

AQUOS sense2【スマホ機種】

AQUOS sense2の特徴
  • シャープのAQUOS携帯
  • 大画面だから文字が見やすい
  • お風呂でも使える防水機能つき
発売日 2018年12月27日(AQUOS sense2 SH-M08)
画面サイズ 約5.5インチ
カメラ メイン:1,200万画素 フロント:800万画素
バッテリー 2,700mAh
防水機能 IPX5/8(お風呂対応)
SIMフリー対応 nanoSIM
AQUOS sense2は国内メーカー「シャープ」の製品。ドコモ、au、UQモバイル、MVNOから型番違いで販売されています。中でもMVNOの「SH-M08」は、9つのLTEバンドに対応しています。 縦長18:9の大画面だからニュースやSNSの文字も見やすいのが特徴です。ディスプレイとタッチパネルは水濡れに強いので、入浴中や料理中、雨の日に画面に水滴がついてもスムーズに動かせます。 カラーはホワイトシルバーやフレンチピンク、ターコイズブルーなど全7色。サイズは約148mm×約71mm×約8.4mm、重さは約155gです。通信速度は下りが最大150Mbps、上りが最大50Mbps。
AQUOS sense2はこんな人におすすめ!
  • 国産メーカーのスマホを使いたい方におすすめ。AQUOS sense2は、シャープ製のスマホです。独自の液晶技術「IGZO」は、美しい映像に加え、優れたタッチパネル感度、電力消費の低さも兼ね備えています。
4.0
女性/30代/パート・アルバイト/千葉県
  • 女性向けな携帯だと思います。ほかの機種に比べて一回り小さいので片手で操作できます。デメリットは特にありませんが、色々な機能を使いたい人は向いてないかもしれないです。シンプルな携帯です。
3.0
女性/30代/専業主婦(夫)/神奈川県
  • 大手の携帯キャリアのようにキッズ携帯がないため子供用に買いましたが少し動作は遅いかな?と感じますがスマホとしての性能は成り立っているので子供に持たす分には申し分ないです。

ZenFone Live【スマホ機種】

ZenFone Liveの特徴
  • 世界初搭載「美人エフェクトLive」
  • 超軽量で持ちやすい
  • 2つの高感度MEMSマイク内蔵
発売日 2017年7月14日
画面サイズ 5.0インチ
カメラ メイン:1,300万画素 フロント:5万画素
バッテリー 2,650mAh
防水機能 なし
SIMフリー対応 nanoSIM×2
キレイな自分でライブ配信とうたう「美人エフェクトlive」機能を搭載。肌の色やキメを整えてくれる機能です。Facebook、Youtubeなどのライブ配信に対応したアプリなので、いつでもキレイな自分を仲間やフォロワーに披露できます。 さらに光感度とコントラストを最大400%高められるので、暗い場所でもくっきりと人物や風景を撮影できるのも特徴です。マイクにも独自の技術が使われています。周囲の雑音を軽減し、自分の声を的確に拾う「高感度MEMSマイク」を2つ内臓しているから、人混みでも相手にクリアな音声を届けられます。 120gと軽量なので、長時間手持ちでライブ配信しても負担がかかりにくい設計です。
ZenFone Liveはこんな人におすすめ!
  • SNSライブ配信をワンランクアップさせたい方におすすめ。「魅せる」を意識した搭載機能が満載。気軽に誰でも動画配信をできる今、見た目のキレイさと良質な音声で周りと差をつけられます。
5.0
女性/30代/会社員/神奈川県
  • ZenFone Liveは画面だけではなく音声も綺麗なので使いやすかったです。軽くて小さめサイズなのに機能は充実していましたし、バッグの中やポケットにも入れやすいので使い勝手が良かったです。
3.0
男性/30代/会社員/京都府
  • iPhoneなどに比べてかなり端末単価が安いし、その価格の割に性能が高いと思います。さすがにカメラの性能など、若干劣る部分も感じますが、基本的にはコスパが高いと思います。

HUAWEI nova lite 3【スマホ機種】

HUAWEI nova lite 3の特徴
  • 指紋と顔認証でセキュリティ強化
  • AIカメラ搭載
  • たっぷり使える「3,400mAh」バッテリー
発売日 2019年2月1日
画面サイズ 約6.21インチ
カメラ メイン:約1,300万画素+200万画素 フロント:1,600万画素
バッテリー 3,400 mAh(一体型)
防水機能 なし
SIMフリー対応 nanoSIM×2
指紋認証と顔認証のどちらにも対応しているので、セキュリティ面に優れています。指紋認証は「動き」にも対応。一般的な指紋認証ボタンの長押しだけでなく、スライドやカメラ撮影、写真の閲覧などでもロックを外すことができます。 カメラにはAIエンジンを搭載。22種類の被写体を認識し、最適な画質に自動調整してくれます。ポートレートモードは、メインとフロントのどちらも設定が可能。ボケ感や照明も簡単に調整できるので、ワンランク上の写真を撮影できます。 バッテリー容量は3,400mAhだから、1日の中でSNSやゲーム、動画視聴などで思う存分スマホを使っても、十分に対応できるバッテリーです。
HUAWEI nova lite 3はこんな人におすすめ!
  • ブルーライトが気になる方におすすめ。「視力保護モード」を使えば、通常モードよりもブルーライトを低減できます。寒色か暖色か自由に色合いの調節ができるのも便利です。
5.0
女性/30代/会社員/神奈川県
  • HUAWEI nova lite 3はAIカメラだけではなく、自撮りが綺麗に撮れます。ディスプレイも繊細で美しいので画面が見やすいです。操作も簡単なので使いやすかったです。
4.0
女性/30代/パート・アルバイト/愛知県
  • 本体を一括払いで購入したのですが、3万円程度で購入ができます。値段はお手頃価格なのに、特に不便な点はなく、むしろカメラはとても綺麗に写すことがことができ、満足できる商品です。デメリットは、ほとんどの人がiPhone利用なので、エアードロップが使えないくらだと思います。

OPPO A5 2020【スマホ機種】

OPPO A5 2020の特徴
  • 119°の超広角レンズ搭載
  • ウルトラナイトモードで夜の撮影にも強い
  • 5,000mAhの大容量バッテリー
発売日 2019年11月1日
画面サイズ 6.5インチ
カメラ メイン:1,200万画素+800万画素+200万画素+200万画素 フロント:1600万画素
バッテリー 5,000mAh
防水機能 なし
SIMフリー対応 nanoSIM×2
カメラはまるで一眼レフのような性能。119°の超広角でパノラマ撮影、背景のぼかしなど、撮影にとことんこだわりたい方にはたまらない機能が満載です。「ウルトラナイトモード2.0」を使えば、夜でも全体がくっきり明るい写真を撮れます。 スローモーション、タイムラプスなど動画撮影にも優れているのもポイント。バッテリーは5,000mAhと非常にタフなので、めいいっぱい撮影を楽しめます。 色はブルーとグリーンの2色、サイズは約163.6×75.6×9.1mmで、重さは195gほど。ストレージ容量は64GBです。防水機能はついていませんが、防塵機能IP5Xを搭載しています。
OPPO A5 2020はこんな人におすすめ!
  • アクティブな動画を撮るのが好きな方におすすめ。高性能なビデオ手ぶれ補正機能で、たとえ走っていても乗り物に乗っていても、手ぶれのない撮影が実現します。
5.0
女性/30代/会社員/東京都
  • 使い心地がとてもよい端末だと思う。あまり複雑な機能などは必要がないのでシンプルな機能でわかりやすい点もとても気に入っている。やはりアンドロイド端末よりもiPhoneの方が使用感もよい。
4.0
男性/40代/会社員/和歌山県
  • コスパがよかったです。楽天モバイルと契約した時OPPO A5 2020とのセット契約にしましたが、キャンペーンのおかげで実質無料でゲットできました。実質無料とはいえRAM4GBはあるのでサクサク動きます。またデュアルsim対応なので、楽天モバイルとメイン回線の両方を同時に使えるのはかなり便利です。バッテリー容量も大きくて電池切れすることもほとんどなく、使いやすい格安スマホです。ただ楽天回線はなかなか圏内にならず使い勝手は悪いので、ちゃんと繋がっていれば大満足でした。

iPhone SE (第2世代)【スマホ機種】

iPhone SE (第2世代)の特徴
  • ポートレートモード搭載
  • 防水機能「IP67」付き
  • 「おサイフケータイ」が使える
発売日 2020年4月24日
画面サイズ 4.7インチ
カメラ メイン:1,200万画素 フロント:700万画素
バッテリー 1,821mAh
防水機能 IP67
SIMフリー対応 nanoSIM/eSIM
背景をぼかし被写体を引き立たせるポートレートモード搭載。撮影後に照明の強さを調整でき、スタジオ撮影風、自然光、ハイキー照明(モノ)など6つのエフェクトから自分好みに仕上げられます。 さらに4Kにも対応でより鮮明な映像を撮影したい方にぴったり。「QuickTake」を使えば、写真撮影の途中でシャッターを長押しするだけで、すぐにビデオ撮影に切り替わり、一瞬を見逃すことなく記録できます。 防沫性能、耐水性能、防塵性能に優れ、最大水深1メートルに最大30分の中でも耐えられる仕様(性能が永続的に維持されるのではありません)。サイズは138.4×67.3×7.3㎜、重さは148gです。
iPhone SE (第2世代)はこんな人におすすめ!
  • おサイフケータイを利用したい方におすすめ。iPhone SE (第2世代)は「予備電力機能付きエクスプレスカード」なので、もし充電が切れてしまった状態でも5時間ならSuicaが使えます。
5.0
女性/30代/会社員/神奈川県
  • iPhone SE (第2世代)は価格帯がリーズナブルなのに、ディスプレイが凄く綺麗で見やすいです。特にカメラや撮影機能が優れていて、どんなシーンでも美しく撮影できるので映えた写真がたくさん撮れてよかったです。
5.0
女性/30代/パート・アルバイト/東京都
  • 画質が物凄くキレイで、撮ったあとの写真などの編集が楽しかったです。サイズがシンプルで手のひらに収まるので凄く持ちやすかったのと、使いやすかったです。防水機能が付いてるのもありがたい。

3.格安スマホのメリットとデメリット

ここでは、格安スマホのメリット・デメリットをご紹介します。メリットとデメリットから、自分が格安スマホに向いているか、大手キャリアに向いているかがわかります。

3-1.メリット①月々の料金が格段に安くなる

大手キャリアと格安スマホのユーザー、両者の平均の月額料金を比べると、格安スマホの方が、月々5,000円ほど安くなります。年間では60,000円も節約できる計算です。家族で格安スマホを利用すると、十万単位でお得に。 端末も、大手キャリアのスマホは高いと10万円以上、平均でも5~6万円ほどかかりますが、格安スマホの機種は1万円台から販売されています。

3-2.メリット②最低契約年数がない、または短い

格安スマホは大手キャリアでいう、いわゆる「2年縛り」がありません。年数の縛りがないものがほとんどです。音声SIMを利用すると1年間の契約が必要な格安SIMもありますが、大手キャリアに比べると縛りは少ないので契約期間を気にしたくない方にとってはメリットといえます。

3-3.デメリット①キャリアメールが使えない

大手キャリアで今まで使っていたキャリアメールは、格安スマホでは利用できません。メールを使いたい場合は、Yahoo!メールやgmailなどのフリーメール。または、いくつかのMVNOが独自に提供しているメールアドレスを利用することになります。 キャリアメールが使えなくなることで注意したいのが、AmazonやFacebookなど各会員サイトのIDやApple IDとしてキャリアメールを利用している場合です。事前に必ず新しいアドレスに会員情報を変更してください。変更をしないと、パスワードを忘れたときの再発行ができなくなったり、アプリのデータが消えてしまったりすることがあります。

3-4.デメリット②店舗でのサポートが受けられない会社もある

格安スマホは安さを追求するために、人件費を抑えています。そのため大手キャリアよりも店舗が少なかったり、店舗を持たないところもあります。お申し込みや修理に関する連絡などは、オンラインやチャット、電話でのやりとりが中心です。 大手キャリアのような店舗サポートがないと不安という方は、Y!mobileやイオンモバイルなど店舗サポートを受けられる格安スマホを選ぶのがおすすめです。ただ、店舗があっても、新規契約やMNPだけなどサポートの内容は会社ごとに異なります。対面で受けられるサービスの内容までチェックしておくと安心です。

4.大手キャリアから乗り換え(MNP)方法

ここからは、大手キャリアから乗り換えるときの手順をまとめました。ぜひ参考にしてください。

4-1.SIMロック解除手順

基本的に大手キャリアで購入した端末は、その会社や回線のSIMカードしか利用できないようにロックがかかっています。このロックを解除して、格安SIMを使えるようにするための作業が「SIMロック解除」です。 申し込みは、オンライン、店舗、電話からできますが、キャリアによって店舗や電話は手数料3,300円(税込)がかかるため、オンラインがおすすめです。 1.まずはIMEI番号という端末の識別番号を調べます。iPhoneの方は、 設定→一般→情報→IMEI、Androidの方は、設定→端末情報→機器の状態 →IMEI番号→IMEIの順に進むと取得できます。
2.マイページからSIMロック解除の手続きができます。ドコモの場合は、お手続き→SIMロック解除順に進み、IDとパスワードを入力してください。] 3.次に、事前に取得したIMEI番号を入力します。] 4.その後、注意事項をチェックして問題がなければ完了です。auの場合は、注意事項確認の前に契約時に設定した4桁の暗証番号が必要です。

4-2.各キャリアのMNP予約番号発行方法

現在利用している電話番号を格安スマホでも引き継ぐために必要な準備です。オンライン、店舗、電話のいずれかから手続きを行ってください。オンラインの受付時間は、ドコモなら9:00~21:30、そのほかは9:00~20:00まで。店舗の場合は、本人確認書類の提示が必要です。 1.マイページからMNPの手続き画面に進んでください。] 2.ドコモとソフトバンクは、注意事項や特典紹介などが表示されますがMNPに進む場合は次に進みます。 その後の画面で、ドコモは「携帯電話番号ポータビリティを予約する」をチェック、auは「MNPご予約」、ソフトバンクは「予約番号発行する」をクリック。MNP予約番号と有効期限が表示されるので、必ず控えておきます。

5.格安スマホのお申し込み方法や使い方など

格安スマホのお申し込みから利用開始までをまとめました。
  • 格安スマホの申込方法 申し込み方法は、格安スマホによって異なります。一般的にはオンライン、または店舗や家電量販店から手続きします。用意するものは、本人確認書類や支払いに利用するクレジットカード、今の電話番号を引きつづき使いたい方はMNP予約番号です。必ず端末の動作確認、必要な場合はSIMロック解除も行ってください。
  • SIMカードの挿し方 まずは挿入口を見つけます。Androidは、側面や裏ぶたを開けてすぐの場所など、端末によって挿しこむ位置がかわります。iPhoneは、伸ばしたペーパークリップの先端や専用のツールを用いて、側面にあるカードトレイを開けてください。どちらも正しい方向でセットしないと、SIMが認識されません。
  • 不要になった端末やSIMカードはどうすればよいですか? どちらも処分の前にデータ消去を行います。SIMカードはハサミで切ってから手放すことをおすすめします。キャリアによっては、カードの返送を求められる場合があるので注意してください。端末は店舗、または自治体や家電量販店で回収しているところもあるので、近場にないか調べてみるのもおすすめです。

6.まとめ

本記事ではおすすめの格安スマホ10選を紹介しました。月額料金の安さ・通信速度の速さ・優れた搭載機能に注目すると、あなたにあう格安スマホがきっと見つかるはずです。ぜひ、この記事を参考に自分にあった格安スマホを探してみてください。 ※この記事は2021年5月17日に調査・ライティングをした記事です。 ※価格・画像は公式サイトを参照しています。 ※本記事の料金はすべて税込価格で記載しております。 ※本記事に掲載されているキャンペーンは予告なく終了する場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。