GMOとくとくBB×ドコモ光の口コミ・評判|高額キャッシュバックと通信速度が魅力

ドコモ光はNTT東日本・西日本が提供する「フレッツ光」を利用した光コラボ回線です。プロバイダは全23社と数ある光コラボ回線の中でも豊富に揃えており、中でも「GMOとくとくBB」を選んだときのお得さが他社より頭ひとつ抜けていると評判になっています。

しかし、実際のところ「本当に他社よりお得なのか?」「検索してもGMOとくとくBBばかりおすすめされるが本当なのか?」など、疑問を持たれているのも事実。

そこでこの記事では、GMOとくとくBB×ドコモ光のリアルな口コミ・評判を、利用者からアンケートを取り徹底調査しました。また、通信速度やキャッシュバックなど、他社よりお得な理由についてもわかりやすく解説しています。

メリットやキャッシュバックを受け取るときの注意点、よくある質問、契約方法まで解説しているのでぜひ参考にしてください。

GMOとくとくBB×ドコモ光のポイント理解

メリットデメリット
・最大55,500円の高額キャッシュバックがある
・実測値平均下り300Mbps以上の高速回線
・v6プラス対応の高速Wi-Fiルーターが無料
・ドコモユーザー以外は利用できない
・キャッシュバックの申請方法が複雑
・開通まで時間がかかる

1.GMOとくとくBB×ドコモ光の特徴

ー引用元:GMOとくとくBB×ドコモ光公式サイト

はじめに、GMOとくとくBB×ドコモ光の基本的な特徴をご紹介します。

おすすめポイント
  • 最大55,500円の高額キャッシュバックが受け取れる
  • v6プラス対応のWi-Fiルーターが無料
  • プロバイダ全23社中トップクラスの通信速度実測値

1-1.GMOとくとくBB×ドコモ光の基本情報

料金プラン 戸建て:5,720円(税込)
マンション:4,400円(税込)
ドコモ光ミニ:2,970~6,270円(税込)※2段階定額プラン
※いずれも2年契約・プロバイダAを選択の場合
通信速度 上下最大1Gbps
実測値(全国平均):下り361.96Mbps/上り282.78Mbps(※公式サイトより)
データ通信量 無制限
事務手数料 3,300円(税込)
工事費 戸建:19,800円(税込)
マンション:16,500円(税込)
※新規契約の場合公式特典により無料
利用回線 フレッツ光(光コラボ回線)
最低利用期間 2年/なし
解約手数料 戸建:5,500円(税込)
マンション:4,180円(税込)
ドコモ光ミニ:2,970円(税込)
※更新月(契約更新月の当月・翌月・翌々月)の解約無料
キャッシュバック 新規契約で最大35,500円
他社ののりかえの場合追加で最大20,000円
支払方法 クレジットカード/口座振替/請求書払い/ドコモショップ店頭での現金払い/Webビリング
実店舗 全国のドコモショップ

「ドコモ光」は、NTT東日本・西日本が提供するフレッツ光回線を利用した光コラボ回線です。月額料金はプロバイダによって2種類に大別されています。タイプA群とタイプB群がありますが、AとBで特に違いはなくあくまで料金の違いであるため、特に理由がなければ月額料金の安いタイプAを選ぶのが一般的です。「GMOとくとくBB」もタイプAに分類されています。

「GMOとくとくBB」の他社プロバイダとの違いはおもに通信速度とキャッシュバック額です。通信速度は実測値が公式サイトにて公開されており、実測下り361.96Mbpsの超高速な回線が利用できます。また、キャッシュバック額も最大55,500円還元と、ドコモ光のプロバイダの中ではトップクラスの高額が設定されています。

1-2.GMOとくとくBB×ドコモ光を他社と比較

GMOとくとくBB×ドコモ光を検討しているものの、他社と悩んでいる方に向けて本家の「フレッツ光」、同じ光コラボ回線である「ビッグローブ光」とそれぞれ比較しました。

サービス名

GMOとくとくBB×ドコモ光

フレッツ光

ビッグローブ光

月額料金 【戸建て】5,720円(税込)
【マンション】4,400円(税込)
【戸建て】
5,070円(税込)~
【マンション】
3,145円(税込)~
【戸建て】5,478円(税込)
【マンション】4,378円(税込)
プロバイダ料金 一体型 別途必要
(月額550~1,320円)
一体型
v6プラス対応ルーター 無料レンタル 有料レンタル(エリア・プラン・レンタル内容によって変動、330円~550円前後が目安) 6ヶ月間無料
7ヶ月目~:月額550円(税込)でレンタル
工事費 戸建て:19,800円(税込)
マンション:16,500円(税込)

※新規契約の場合無料
戸建て:19,800円(税込)
マンション:16,500円(税込)
【戸建て】
屋内配線をしない場合:8,360円(税込)
屋内配線をする場合:19,800円(税込)
【マンション】
屋内配線をしない場合:8,360円(税込)
屋内配線をする場合:16,500円(税込)
契約期間 2年/なし なし(2年単位の契約で割引が発生する「にねん割」あり) 2年/3年
キャッシュバック 最大55,000円 なし 最大68,000円
スマホ割 ドコモ光セット割 なし auスマートバリュー

※上記表内のキャプチャ画像は各公式サイトより引用しております。

3社を比べたとき、GMOとくとくBB×ドコモ光は料金や工事費など総合的に優れておりもっともお得です。フレッツ光は月額料金こそドコモ光より安いですが、プロバイダ料金が別途かかりルーターも有料レンタルで、キャッシュバックもないためトータルでは3社中もっとも高額になります。

また、ビッグローブ光は対応するスマホ割がauスマートバリューなので、ドコモユーザーにはあまり向きません。キャッシュバック額はGMOとくとくBBより多いですが、工事費がかかり、ルーターも7ヶ月目以降有料なのでGMOとくとくBB×ドコモ光より費用がかさみます。

そのため、ドコモユーザーであればGMOとくとくBB×ドコモ光といえるでしょう。

2.GMOとくとくBB×ドコモ光の口コミ・評判

ここからは、Webアンケート調査とSNSで収集したGMOとくとくBB×ドコモ光のリアルな口コミ・評判を紹介します。その結果からわかったGMOとくとくBB×ドコモ光の口コミ・評判について、それぞれ下記のような特徴が挙げられました。

良い口コミ その他の口コミ
・ドコモユーザーだと料金がお得
・通信が快適で安定している
・高速Wi-Fiルーターを無料レンタル可能
・店頭で対面サポートを受けられる
・ドコモユーザー以外には恩恵が薄い
・時間帯次第で回線が不安定になる
・開通までの時間が長い

GMOとくとくBB×ドコモ光には、良い口コミに加えて、あまり良くないという口コミも一定数あります。さらに詳しくは、下記で紹介していくのでチェックしてみてください。

2-1.Webアンケート調査でわかったGMOとくとくBB×ドコモ光の良い口コミとその他の口コミ

これから紹介する口コミは、編集部が独自にインターネット上で収集したGMOとくとくBB×ドコモ光利用者の声です。良い口コミもその他の口コミも掲載しているので、選ぶ際の参考にしてください。

2-1-1.GMOとくとくBB×ドコモ光の良い口コミ

GMOとくとくBB×ドコモ光の良い口コミとしては、「通信料金が割引され安い」「通信速度や品質が安定している」との意見が大多数を占めました。通信料金については、ドコモ光そのものの月額料金自体は平均的であるもののドコモのセット割を適用することで他社より割安になるため、お得に感じているユーザーが多いようです。

特に、ドコモのケータイと合算請求されdポイントも獲得できる点も高く評価されていました。

また、通信速度も高速で快適だとの声や、いつでも安定しているとの口コミも多く寄せられています。

ドコモのスマートフォンを契約していた為、携帯料金と合算しての請求なので月々の料金の支払いまとめる事が出来るのと毎月dポイントも貯まるので貯まったポイントを料金に割り当てたり、普段の買い物に使うことが出来てとてもお得でした。
通信制限がかからないし、通信速度も遅いと感じることがほとんどないので満足しています。
Wi-Fiルーターも無料でレンタルでき、インターネットセキュリティも1年間は無料で利用出きることやv6プラスでインターネットに接続できるので、接続速度が速くなるところもメリットだと思います。

2-1-2.GMOとくとくBB×ドコモ光のその他の口コミ

その他の口コミとしては、ドコモユーザー以外には料金が高くなりがちな点と、回線の遅延や混雑、開通までの遅さなどを指摘する声が目立ちました。ドコモユーザー以外はあえて利用するメリットが少ないので、今後キャリア変更の予定がある方にとっては使いづらいようです。

また、回線が安定しているとの口コミがある一方でたまに不安定になるとの声もあり、エリアや利用環境などで通信品質にバラつきがあることもわかります。開通までは2ヶ月を要したとの声もあるので、急いでいる方はモバイルWi-Fiルーターのような繋ぎの回線を用意した方がよいかもしれません。

プランによって毎月の割引金額やポイントの付与率を考えると一人暮らしでドコモ回線の契約がない方の場合だとあまり安いとは感じられないと思います。
ほぼ問題はないのですが、たまに通信が不安定になることがあります。いきなりWi-Fiがきれたり、通信がストップしてしまったりということが過去に何回かありました。
開通するまでの1ヶ月半くらいかかりました。長くて2ヶ月ほど開通までかかることがあったりするそうなので、急いで光回線を利用したい人には不向きな光回線だと感じています。

2-1-3.Webアンケート調査でのGMOとくとくBB×ドコモ光の口コミ・評判まとめ

4.6
女性/30代/会社員/年収300~500万円/神奈川県
料金設定:3/通信速度:5/開通期間:5/サポート対応:5/特典・キャンペーン:5
利用履歴:過去に利用していた/利用期間:1年~3年間/家のタイプ:戸建て
  • 選んだ理由
    ドコモのスマートフォンを使っており、工事費が実質無料とポイントバックのポイント数が10000ポイントのキャンペーン期間中だったことがきっかけです。ちょうど新居へ引越しする予定もあったのでそのタイミングで以前のケーブルテレビ系列のインターネットサービスからGMOとくとくBBドコモ光へ乗り換えをしました。
  • メリット
    やはりケーブルテレビ系列のものよりインターネットの接続速度がとても早いです。また、ドコモのスマートフォンを契約していた為、携帯料金と合算しての請求なので月々の料金の支払いまとめる事が出来るのと毎月dポイントも貯まるので貯まったポイントを料金に割り当てたり、普段の買い物に使うことが出来てとてもお得でした。
  • デメリット
    料金に関してはドコモの契約があるかないかでお得度はかなり変わってきます。プランによって毎月の割引金額やポイントの付与率を考えると一人暮らしでドコモ回線の契約がない方の場合だとあまり安いとは感じられないと思います。GMOとくとくBBドコモ光だけに限った事ではないですが、場所によっては賃貸の集合住宅に住んでいても戸建てタイプしか選べない場合があります。
4
女性/30代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/愛媛県
料金設定:4/通信速度:4/開通期間:4/サポート対応:3/特典・キャンペーン:5
利用履歴:現在、利用している/利用期間:6ヶ月~1年間/家のタイプ:マンション
  • 選んだ理由
    現金でのキャッシュバックキャンペーンやポイント贈呈などの魅力的な特典があったので申し込みをしました。それまでに契約していたwi-fiが通信制限がかかるもので、それが不満で変えたいなと思っていました。GMOとくとくBBドコモ光は通信制限もなく、今まで使っていたものよりも月額の料金が安いというのも決め手になりました。
  • メリット
    docomoユーザーなので、docomoの携帯料金が割引されました。また通信制限がかからないし、通信速度も遅いと感じることがほとんどないので満足しています。開通工事もほとんど時間がかからず、高速Wi-Fiルーターを無料でレンタルできるという点もお得だなと感じましたし、ルーターもコンパクトなものであまり場所を取らないので満足しています。
  • デメリット
    ほぼ問題はないのですが、たまに通信が不安定になることがあります。いきなりWi-Fiがきれたり、通信がストップしてしまったりということが過去に何回かありました。また高速Wi-Fiルーターを無料でレンタルできるというのはとてもいいですが、レンタルであるという点が気に掛かかり、故障させてはいけないというプレッシャーがあります。
4
男性/40代/会社員/年収700~1,000万円/兵庫県
料金設定:4/通信速度:4/開通期間:4/サポート対応:4/特典・キャンペーン:4
利用履歴:現在、利用している/利用期間:1年~3年間/家のタイプ:戸建て
  • 選んだ理由
    Wi-Fiルーターが無料でレンタルできることやv6プラス対応で通信速度が他のプロバイダより速いというところに惹かれて、GMOとくとくBBドコモ光を選びました。また、携帯電話もドコモを利用しているので、インターネットもまとめて利用すれば、月額利用料が割引になると言ったところもGMOとくとくBBドコモ光を選んだ理由の一つです。
  • メリット
    やはり、携帯電話もドコモを利用しているので、毎月の月額料金が割引になることがメリットとしては大きいと考えます。また、Wi-Fiルーターも無料でレンタルでき、インターネットセキュリティも1年間は無料で利用出きることやv6プラスでインターネットに接続できるので、接続速度が速くなるところもメリットだと思います。
  • デメリット
    ドコモのスマホを持っていないとインターネットでGMOとくとくBBへの申し込みが出来なくて、ドコモショップや家電量販店からでないとGMOとくとくBBへの申し込みができないところがデメリットだと考えます。また、最大35,000円のキャッシュバック条件には、ひかりTV for docomoとDAZNの加入が必要となるところもデメリットだと思います。
3.8
男性/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府
料金設定:4/通信速度:5/開通期間:2/サポート対応:3/特典・キャンペーン:5
利用履歴:現在、利用している/利用期間:1ヶ月~6ヶ月間/家のタイプ:戸建て
  • 選んだ理由
    GMOとくとくBBドコモ光を選んだ理由は、「キャッシュバックが高額だった」からです。自分は、他の光回線を利用していたのですが、契約期間の解約になるため、違約金を支払わないといけませんでした。「GMOとくとくBBドコモ光」は、キャッシュバックが「43000円」と高額なので、違約金をカバーすることができそうだったので選びました。
  • メリット
    GMOとくとくBBドコモ光を使用してメリットに感じた点は、「速度が速くて、ゲームや動画を快適に使える」ところです。前に使っていた光回線は、動画は良かったのですが、ゲームになると通信速度が遅いせいで、キャラクターがカクカクしたり、止まってしまったりしていました。しかし、GMOとくとくBBドコモ光に乗り換えてからは、通信速度が早く、動画は快適に観ることができますし、ゲームもカクカク動いたり、途中で止まってしまうということがないので気に入っています。
  • デメリット
    GMOとくとくBBドコモ光を使っていてデメリットに感じている点は、「開通まで時間が長い」ところです。開通までの期間が長いのがデメリットです。自分の場合では、開通するまでの1ヶ月半くらいかかりました。長くて2ヶ月ほど開通までかかることがあったりするそうなので、急いで光回線を利用したい人には不向きな光回線だと感じています。
3.6
女性/30代/その他/年収100万円以下/宮城県
料金設定:4/通信速度:4/開通期間:4/サポート対応:3/特典・キャンペーン:3
利用履歴:現在、利用している/利用期間:1年~3年間/家のタイプ:マンション
  • 選んだ理由
    私は以前、他社のポケットwi-fiを使用していました。しかし、そのポケットwi-fiが値段が高くて通信速度が遅かったので、ドコモ光に変更しました。ドコモ光に変更した理由は、私はドコモのスマホを使用しているため、ドコモのwi-fiを使用すると得になると聞いたからです。GMOとくとくBBに使用した理由は、ドコモショップに行った時に「自分でwi-fiを繋げる事が簡単」と店員さんに進められたからです。
  • メリット
    通信速度が速くて、多くのスマホやタブレットやパソコンなどで家族で動画を見ながら携帯を操作していても支障が無い事が嬉しいです。それに、広いアパートに住んでいるのですが、遠くの部屋にいて携帯を操作していても通信速度が変わらないです。それに、家族3人でドコモのスマホを使用しているため、wi-fiの料金が3000円引きになります。
  • デメリット
    通信速度が速くて使用しやすいのですが、たまに突然wi-fiの電源が切れてしまってwi-fiが使用できない時があります。それに、どのボタンを押してもwi-fiが起動しない時があります。それに、店員さんからは「wi-fiを設置する時に穴を開けなくていい」と聞いていたのですが、急遽工事の人が来たときに「穴を開けなければならない」と言われた事です。
3.6
女性/30代/その他/年収100万円以下/宮城県
料金設定:4/通信速度:4/開通期間:4/サポート対応:3/特典・キャンペーン:3
利用履歴:現在、利用している/利用期間:1年~3年間/家のタイプ:マンション
  • 選んだ理由
    私は以前、他社のポケットwi-fiを使用していました。しかし、そのポケットwi-fiが値段が高くて通信速度が遅かったので、ドコモ光に変更しました。ドコモ光に変更した理由は、私はドコモのスマホを使用しているため、ドコモのwi-fiを使用すると得になると聞いたからです。GMOとくとくBBに使用した理由は、ドコモショップに行った時に「自分でwi-fiを繋げる事が簡単」と店員さんに進められたからです。
  • メリット
    通信速度が速くて、多くのスマホやタブレットやパソコンなどで家族で動画を見ながら携帯を操作していても支障が無い事が嬉しいです。それに、広いアパートに住んでいるのですが、遠くの部屋にいて携帯を操作していても通信速度が変わらないです。それに、家族3人でドコモのスマホを使用しているため、wi-fiの料金が3000円引きになります。
  • デメリット
    たまに突然wi-fiの電源が切れてしまってwi-fiが接続できない時があります。その時にどのボタンを押してもwi-fiが起動できません。そして、開通工事をする前に店員さんに「壁に穴を開けなくていい」と聞いていたのですが、開通する日に突然「壁に穴を開けなくてはならない」と言われて、仕方なく穴を開けました。
3.4
男性/40代/会社役員/年収1,000~2,000万円/愛知県
料金設定:5/通信速度:3/開通期間:3/サポート対応:3/特典・キャンペーン:3
利用履歴:過去に利用していた/利用期間:1年~3年間/家のタイプ:戸建て
  • 選んだ理由
    戸建てに引っ越しをしたときに最初困ったのは通信環境を妻に任せっきりだった事。結局引っ越しが終わった後で急いで光ケーブルの手配やその他の選定にあたった。新興住宅地なのか、プロバイダが2社しか対応していなく価格的に優良なこちらへお願いをした。開通までの2-3週間はスマホでデータ通信をするしかなくきつかった。
  • メリット
    新興住宅地で加入者が少ないからか、接続当初は通信速度が遅いと感じたことがなく、月額料金も満足できる価格だったのでそのまま使用した。またパケットロスも当初は全くなかったので使っていました。自分の場合はオンラインゲームをしていましたが、メンテナンス明けの時にパッチを最速で当ててすぐに入ることができました。
  • デメリット
    当初は新興住宅地で加入者が少なかった。ですが、2年も経つと、割安な料金設定で通信速度が良いので加入者が増えてきたのか、最初は夜にyoutubeが途切れることが発生、半年もすると我慢ができないレベルになった。また、光の終端端末は調子が悪くこちらも一週間に一度程度電源をおとす必要があったので、最終的に違う業者に乗り換えることとなった。
3.2
女性/30代/自営業/年収300~500万円/東京都
料金設定:3/通信速度:4/開通期間:4/サポート対応:2/特典・キャンペーン:3
利用履歴:過去に利用していた/利用期間:1年~3年間/家のタイプ:マンション
  • 選んだ理由
    契約当時、キャンペーンをやっていてお得だったので使用しました。その後、仕事が忙しくなり、一人暮らしで不在の時の通信料がもったいないと思い、モバイルルーターに切り替えてしまいましたが、速度も十分で容量等もあまり気にしなくてよかったので助かっていました。解約の手続きが思ったよりも簡単だったのも良かったです。
  • メリット
    通信速度は安定していましたし、料金も定額で良かったです。私の暮らし方には合わなかったので解約してしまいましたが、自宅にいる時間が長い方や在宅でお仕事されている方、複数人で住んでいる方にはオススメできると思います。インターネット回線を使用したゲームを2台繋げてもあまり困らずに使うことができると思います
  • デメリット
    自宅でしか使えないので、私はモバイルルーターに切り替えてしまいましたが、特にデメリットはないと思います。超高速回線が通せるところであればそちらの方が速度も料金も申し分ないと思いますが、地方などでまだまだ開通してないところも多いと聞きますので、そうした地域などは安定のドコモの回線でメリットが大きいのではないでしょうか
3.2
男性/30代/自由業/年収100~300万円/埼玉県
料金設定:3/通信速度:4/開通期間:3/サポート対応:3/特典・キャンペーン:3
利用履歴:現在、利用している/利用期間:1年~3年間/家のタイプ:戸建て
  • 選んだ理由
    きっかけは、DAZNにてスポーツの配信を見る必要性が出てきたことから、安定した光の回線を利用する必要性が出てきたことでした。試合の放送が夜だったので、回線としてはとにかく安定しているものは必要不可欠でした。そこで、光回線でなおかつ口コミなどで地域で1番評判の良いものを探していたところ、GMOとくとくBBドコモ光になりました。
  • メリット
    メリットとしては、夜の非常に混雑するような時間帯であっても、あまり回線速度が落ちなかったり回線が不安定になったりすることがないところです。DAZNを視聴したかった私にとって、夜の時間帯にこれだけの安定性を出せると言うのは、回線速度よりも非常に大切なことでした。安定性という点ではメリットがとても大きく満足するレベルでした。
  • デメリット
    デメリットとしては、割と良いスペックの機材を使っているのにもかかわらずそこまで回線のスピードが出ていないかなという印象があります。ゲームをしたりYouTubeを見る分には特に問題のない1回線速度なのですが、理論値とは少しかけ離れた数値が出ています。また、夕方になるとつながらなくなることがあり、たまに困ることがあります。安定性が良いといえど、時間帯によっては仕方ないのかなという印象です。
2.6
男性/40代/会社員/年収500~700万円/東京都
料金設定:2/通信速度:3/開通期間:3/サポート対応:3/特典・キャンペーン:2
利用履歴:過去に利用していた/利用期間:1年~3年間/家のタイプ:戸建て
  • 選んだ理由
    GMOとくとくBBドコモ光を選んだきっかけは私はドコモを利用しており多少なりともメリットがあるのではと思ったからです。また通信速度も非常に早いと友人から聞いていたのでその点も選ぶきっかけになったかと思います。また電話で不明点を相談したときのコールセンターの方の対応がとても良かったのでそれが決め手になりました。
  • メリット
    光回線はdocomo経由でGMO光使っているのですが、回線はものすごく安定しており、障害もあまりないから快適なほうだと思います。 データ送信も思っていた以上にはやく、無線でも安定してるから宅録コンポーザーはたいへん助かっていると思いました。友人は別の回線を使っているので比較もしてみましたが思ったとおりでした。
  • デメリット
    とにかく工事に時間がかかりました。連絡もなかなかこなかったのでこちらから催促の電話をしましたしとても不安になりました。裏を返せばそれだけみんな申し込みが殺到しており人気があるのかと前向きに考えましたがやはり友人に聞いてみても相当な時間がかかっているところが不満に思いました。またようやく工事に来てくれたかと思いきやKo-jiの人の態度があまり良くなかったのも不満でした。
2.6
女性/30代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/埼玉県
料金設定:2/通信速度:3/開通期間:3/サポート対応:2/特典・キャンペーン:3
利用履歴:現在、利用している/利用期間:1年~3年間/家のタイプ:戸建て
  • 選んだ理由
    携帯の買い替え時に、店員さんにおすすめされたのがきっかけです。当時、乗り換えた携帯がドコモだったので、割引と携帯とのセットプランが分かりやすく、おすすめされた内容で使い始めました。工事の手続きも携帯購入時に同時にできたので手間が省けたというか、ネットで自力で手続きせずに済んだのが良かったと思います。
  • メリット
    携帯購入時に店頭で説明を受けられたこと。自力で検索、手続きだと調べる時間や費やす労力がすごいので、その場で説明を受けながら手続きできたのは良かったです。また、通信速度もある一定の満足度で過ごせています。携帯もドコモなので料金割引があることと、大手キャリアのドコモということも安心感につながっています。
  • デメリット
    サポートセンターが繋がりにくいと感じました。開通時、通信が繋がらなくなり電話をしたのですが、繋がるまでもですが、繋がってからも都度確認なのかお待ちくださいと待たされる時間がありました。通話料が発生している番号だったので、こんなに待たされるなら、折り返しかけなおしてもらえたら良かったのにと思いました。

3.GMOとくとくBB×ドコモ光のメリット・デメリット

GMOとくとくBB×ドコモ光に関する口コミを分析をもとに、メリット・デメリットをまとめました。メリットに加えてデメリットもしっかりと理解して、自分に合った光回線か判断してください。

3-1.GMOとくとくBB×ドコモ光のメリット

ドコモ光を申し込む際、GMOとくとくBBの窓口を経由することで次のメリットがあります。

  • 高額キャッシュバックが受け取れる
  • 高速Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
  • 通信速度が速い
  • ドコモ光専用無料訪問サポートがある
  • セキュリティサービスが1年間無料

GMOとくとくBBならではの魅力といえば高額キャッシュバックです。GMOとくとくBBの窓口から申し込むことで最大35,500円ものキャッシュバックを受けられます。また、もしすでに他社のインターネット回線を利用しておりのりかえる場合は、追加で20,000円分のキャッシュバックを受けられるため、合計55,500円還元に。

また、v6プラス対応の高速Wi-Fiルーターが無料レンタルできます。他社だとルーターレンタルは月額500円程度、年間に直すと6,000円以上が別途かかることが多いので、無料レンタルできるのは大きな強みです。もちろん、通信速度が速くなるのも魅力。公式サイトでは全国平均の実測値として、下り361.96Mbpsという光コラボの中でも飛び抜けて高速な数値が公開されています。

さらに、操作や設定に不安がある方は無料の訪問サポートも受けられます。アンチウイルスソフトを導入していない方については、「マカフィー マルチアクセス」の1年間無料利用権もついており、セキュリティ面でも安心です。

このように、ドコモ光の申し込み窓口およびプロバイダとしては、料金・サポートあらゆる面でGMOとくとくBBが優秀です。

3-2.GMOとくとくBB×ドコモ光のデメリット

一方、GMOとくとくBB×ドコモ光のデメリットとしては次のものが挙げられます。

  • ドコモユーザー以外は契約できない
  • v6プラスを使わないと通信速度が遅い
  • キャッシュバックの受け取り方法が複雑

ドコモ光は名前通りドコモが提供するサービスなので、スマホ割やポイント制度などドコモユーザーに有利な特典が多いです。

また、ドコモ光自体はドコモユーザー以外でも契約できますが、GMOとくとくBBはドコモケータイ・スマホユーザーでないと契約できないため他社キャリアを利用中の方はのりかえないと利用できないのが大きなデメリットといえます。

また、v6プラスやv6プラスのWi-Fiルーターレンタルに対応している一方、それらの特典を使わず通常のIPv4通信で接続しようとするとほとんど速度が出ず困ることがあります。「昔から使っているルーターを使い続けたい」「設定を覚えるのが面倒」など、なんらかの理由でv6プラスを使いたくない方、使えない方にはおすすめできません。

ほかにも、キャッシュバックがすぐには受け取れないのもデメリットです。GMOとくとくBBではキャッシュバックを受け取るまでに4ヶ月ほど必要で、期間内にメールを受け取り申請しないと受け取れません。

また、キャッシュバックの通知が来るメールアドレスも登録証に記載のものが使われるため、該当するメールアドレスを普段利用せず放置している場合はメールに気がつかない可能性もあります。受け取り損ねやすいシステムになっているので、忘れてしまいそうな方は他社の方がよいでしょう。

3-3.GMOとくとくBB×ドコモ光はこんな人におすすめ

これまでのメリットやデメリット、口コミなどを踏まえてGMOとくとくBB×ドコモ光がおすすめなのは次のような方です。

  • ドコモユーザー
  • v6プラス対応の高速通信がしたい
  • できるだけ月額料金が安いプロバイダを探している

GMOとくとくBB×ドコモ光は、ドコモのスマホ割に対応していることからドコモユーザーにおすすめです。また、v6プラス対応のプロバイダでありv6プラス通信が可能なWi-Fiルーターも無料レンタルできることから、高速な通信を安価に楽しみたい方にも向いています。

ドコモ光そのものの月額料金は他社と比べても一般的ですが、GMOとくとくBBならではの高額キャッシュバックとドコモのスマホ割を駆使すれば他社プロバイダよりも実質月額が安くなるため、月額料金をできるだけ抑えたい方にもおすすめです。

4.GMOとくとくBB×ドコモ光の契約方法とキャンペーン情報

ここからは、GMOとくとくBB×ドコモ光を契約する手順やキャンペーン情報についてご紹介します。申し込む前にしっかり確認しておきましょう。

4-1.GMOとくとくBB×ドコモ光の契約方法

GMOとくとくBB×ドコモ光の契約方法は、新規契約・のりかえ・プロバイダ変更でそれぞれ手順が異なります。それぞれわかりやすく解説します。

新規契約の場合

新規契約は次の手順で行ないます。

申し込み手順
  • 公式サイトから申し込みボタンをクリック
  • 必要事項を記入して送信
  • 電話での説明を受ける
  • ドコモからの電話を受ける
  • 工事後、初期設定をして開通完了

まずは公式サイトにアクセスし、「申し込み」ボタンをクリックしましょう。表示される専用フォームに、名前や電話番号など必要事項を記入して送信します。

送信後、GMOとくとくBBから電話がかかってきます。電話で契約内容について説明を受けるので、不明な点があれば質問し疑問を解消しておきましょう。GMOとくとくBBへの申し込み内容がNTTドコモにも共有され、今度はドコモからも工事日程を決定する電話がかかってきます。

後日、通知された日程に従い開通工事を行ないます。設定が完了すると開通し、インターネットが利用できるようになります。

乗り換え契約の場合

ドコモ光は光コラボ回線なので、のりかえの場合は3パターンがあります。次のうちまずはどれに当てはまるのか確認しましょう。

  • フレッツ光からののりかえ=転用
  • 他社の光コラボ回線からののりかえ=事業者変更
  • 他社の独自回線(auひかりやNURO光など)からののりかえ
のりかえ内容 のりかえ前に必要な手続き
フレッツ光からののりかえ(転用) NTT東日本・NTT西日本の公式サイトへアクセスし、「転用承諾番号」を取得してから申し込み
他社の光コラボ回線からののりかえ(事業者変更) 契約中の事業者へ連絡し、「事業者変更承諾番号」を取得してから申し込み
他社の独自回線(auひかりやNURO光など)からののりかえ 契約中の事業者へ連絡し、解約・回線の撤去工事を行なってからGMOとくとくBB×ドコモ光へ新規申し込み

のりかえ内容に応じて必要な手続きが異なります。いずれもドコモ光の契約前に、現在使っている各事業者への連絡が必要です。転用や事業者変更の場合は「転用承諾番号」や「事業者変更承諾番号」を取得してからドコモ光を申し込みましょう。

申し込みの際、電話で転用や事業者変更であることを告げ、指示に従って手続きを進めます。

プロバイダ変更の場合

現在ドコモ光を利用しており、プロバイダだけGMOとくとくBBに変更したい場合は「プロバイダ変更」のみでのりかえができます。

「プロバイダ変更」はWebの申し込みフォームではなく、ドコモインフォメーションセンターへの電話もしくはドコモショップ/d gardenにて手続きするのが特徴です。GMOとくとくBBの窓口からの手続きではないため注意してください。

問い合わせ先
  • ドコモインフォメーションセンター:0120-800-000(受付時間:9:00~20:00)
  • 全国のドコモショップ/d garden

なお、プロバイダ変更の料金として事務手数料3,300円(税込)がかかります。

4-2.GMOとくとくBB×ドコモ光のキャンペーン情報

現在、GMOとくとくBB×ドコモ光では次のキャンペーンを実施しています。

キャンペーン情報
  • 新規申し込みで最大33,500円を還元
  • 他社からののりかえで20,000円追加還元

キャッシュバック額は加入内容によって変わります。ドコモ光の単独契約だと5,000円のみの還元ですが、dTVまたはdアニメストア、DAZN for docomoまたはスカパー!、ひかりTVなど各種サービスとのセット加入で段階的に還元額が上がっていく仕組みです。ドコモ光とひかりTV、DAZN for docomoの3サービスを平日日中に契約すると最大33,500円を受け取れます。

また、他社からののりかえの場合は指定期間中に解約の証明となる書類を送付することで20,000円を追加でキャッシュバックしてもらえます。比較的条件が簡単でキャッシュバックも大きいため、のりかえ加入の方はぜひ逃さないようにしましょう。

GMOとくとくBB×ドコモ光に関するよくある質問

  • ドコモ光をもっとお得に利用する方法はありますか? GMOとくとくBB×ドコモ光のユーザーは必然的にドコモスマホユーザーになるため、クレジットカードとして1%ポイント還元の「dカード」や、ドコモ光・ドコモスマホ料金に対して10%還元の「dカード ゴールド」に申し込みするとdポイントが毎月大量に獲得でき、通信費を抑えられるのでおすすめです。dカードは年会費無料ですが、「dカード ゴールド」も年間の利用額に応じて年会費相当のクーポンを受け取れるので申し込みを検討してみましょう。
  • キャッシュバックを受け取り損ねてしまった場合はどうすればよいですか? GMOとくとくBBのキャッシュバック特典は特典ごとに受け取りできる期間が決まっており、期間を過ぎると一切受け取りができなくなります。キャッシュバックを受け取り損ねてしまった場合は、諦めるしか方法はありません。万一にでも受取損ねることがないよう、メールアドレスや受け取り方法の確認、カレンダー・スケジュールアプリを利用した受け取り期日のリマインダー登録などを行い忘れないようにしましょう。
  • ドコモのスマホへ安くのりかえる方法はありますか? 現在auやソフトバンクなど他社ユーザーの場合、ドコモのサブブランド「ahamo」へののりかえがおすすめです。もしくは、現在お使いのスマホ端末はそのまま、SIMカードだけドコモで契約し直せば端末代が安く済みます。なお、「OCNモバイルONE」や「mineo」などドコモ回線対応の格安SIM加入ではGMOとくとくBBの利用はできません。

GMOとくとくBB×ドコモ光の口コミ・評判のまとめ

この記事では、GMOとくとくBB×ドコモ光の口コミ・評判を紹介しました。

はじめてGMOとくとくBB×ドコモ光を契約する方であれば、本当に自分に合った光回線サービスなのか慎重に判断するようにしてください。

もしGMOとくとくBB×ドコモ光が気になった方は、ぜひ公式サイトから詳しくチェックしてみましょう!

※本記事は2022年10月10日に調査・ライティングをした記事です。
※価格・画像は公式サイトを参照しています。

※本記事の価格はすべて税込価格で表記しております。
※本記事に掲載されているキャンペーンは予告なく終了する場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。