iPadに使えるおすすめ格安SIM12選|格安SIMをiPadで使うための3つの条件を徹底解説

iPadを使って外出先でもインターネットを利用するなら、格安SIMの利用がおすすめ。無料のWi-Fiスポットを探したり、別途ポケット型Wi-Fiを持ち歩いたりといった手間がいらず、手軽にiPadを利用できます。ただし、iPadで使える格安SIMにはセルラーモデルを用意する必要があるなど、いくつか条件があるため注意が必要です。

また、格安SIMを選ぼうと思っても、「iPadにあった格安SIMを選ぶコツはあるのか?」「手続きの順番はあるのか?」と不安な方もいるでしょう。

そこでこの記事では、iPadに使えるおすすめ格安SIMを紹介します。格安SIMでiPadを使うための3つの条件や格安SIMの選び方を紹介し、iPadで格安SIMを使う方法もくわしく解説しているので、最適な格安SIM選びの参考にしてください。

iPadにおすすめな格安SIM3選

iPadで使う格安SIM選びに迷ったら、まずは「イオンモバイル」「mineo」「OCN モバイル ONE」を検討しましょう。3社ともデータ通信専用の料金プランが用意されているので、格安SIMの中でもさらに安く使えます。

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サービス名 イオンモバイル mineo OCN モバイル ONE
月額料金

・シェアプラン
1GB:1,188円(税込)〜
50GB:5,588円(税込)
・シェアプラン(60歳以上限定)
3GB:1,188円(税込)〜
8GB:1,738円(税込)

・データプラン
1GB:528円(税込)〜
50GB:5,038円(税込)
・データプラン(60歳以上限定)
3GB:638円(税込)〜
8GB:1,188円(税込)

・マイピタ(データ通信のみ)
1GB:880円(税込)
5GB:1,265円(税込)
10GB:1,705円(税込)
20GB:1,925円(税込)
・マイソク(データ通信のみ)
スタンダード:990円(税込)
プレミアム:2,200円(税込)
ライト:660円(税込)
・データ通信専用
3GB:858円(税込)
6GB:1,188円(税込)
10GB:1,628円(税込)
公式サイト

1.格安SIMでiPadを使うための3つの条件

まずは、格安SIMでiPadを使うために必要な条件を3つ紹介します。

  • メール・SNS:10Mbps程度
  • サイト閲覧:10Mbps程度
  • 動画視聴:30Mbps程度

1-1.セルラーモデルのiPadを購入する

iPadにはセルラーモデルとWi-Fiモデルの2種類あり、格安SIMを使えるのはSIMの差込口があるセルラーモデルのみ。Wi-FiモデルにはSIMの差し込み口がないため、そもそもSIMカードが入りません。

セルラーモデルでは使用できるGPS機能やテザリング機能がWi-Fiモデルには搭載されておらず、セルラーモデルとWi-Fiモデルのスペックが同じ場合はWi-Fiモデルのほうが基本的に安く設定されています。また、Wi-FiモデルはWi-Fi環境があるところでしか使用できないため、iPadで格安SIMの使用を検討している方は間違えてWi-Fiモデルを購入しないように注意しましょう。

1-2.iPadと格安SIMの使用回線をそろえる

iPadをドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアを通して購入する場合、SIMロックという制限がかけられており、端末がそれぞれの回線でしか利用できないように制限されています。例えば、auで購入したiPadはau回線を使った通信しかできない仕組みとなっているため、格安SIMでiPadを利用する際は回線の種類に注意が必要です。

格安SIMは大手キャリアの回線を使ってサービス提供をするため、格安SIMによって使用している回線が異なります。例えば、UQモバイルではau回線を使用しているため、ドコモやソフトバンクで購入したiPadは使用できません。格安SIMを選ぶ際は必ずどこの回線を使用しているか、さらに使用するiPadが対応できるかを確認しましょう。

または、SIMロックがかけられていない「SIMフリー」製品であれば、どの回線の格安SIMにも対応できます。回線を気にせずiPadを使用したい方は、SIMフリー製品を購入するのもおすすめです。

1-3.格安SIM公式サイトで動作保証がされているiPadを購入する

iPadを格安SIMで使用したい場合、各社の公式サイトで使いたいモデルが動作保証されているか必ず確認しましょう。

格安SIMサービス各社では、自社のSIMで端末が動作するかの確認を行なっており、正常に動作すると確認された端末を動作保証端末として掲載しています。SIMとセットで販売されている端末以外の確認も行われ、人気のあるiPadも各社で動作確認を行っています。

動作保証されていないモデルの場合、SIMカードをセットしても正常に動作できない可能性があるため、iPad購入前に動作保証端末を確認しておきましょう。

2.iPadにおすすめな格安SIMの選び方

次に、iPadに合う格安SIMを選ぶポイントを3つご紹介します。データ容量や通信速度など、iPadの使い方に合わせて自分にぴったりな格安SIMを選びましょう。

2-1.用途に合ったデータ容量で選ぶ

まずは、自分がiPadで毎月どのくらい容量を消費するか確認しましょう。使用量を知っておくことで、最適な格安SIMを選びやすくなります。以下は1GBでできることの目安です。

1GBでできることの目安
  • メール送受信:2,000通程度
  • サイト閲覧:3,000〜4,000ページ程度
  • 動画視聴:4〜5時間程度

ネットをあまり使わない方なら月間3GB程度でも十分ですが、頻繁に動画視聴やiPadでゲームをする方、オンライン会議などを利用する方は最低でも月間20GB程度は必要となるでしょう。

また、自宅にWi-Fi環境がある方は、外出先でも使用量が多いなら月間10GB程度、あまり使用しないなら月間3GB程度を選ぶのがおすすめです。

また、データのシェアができるか、余ったデータは繰越できるかも確認しておくと、無駄なく効率よく利用できるでしょう。

2-2.通信速度の快適さで選ぶ

格安SIMを検討する際に、特に重要なのは通信速度です。いくら価格が安くても、速度が遅くて使いづらければストレスになってしまいます。以下は、必要な通信速度の目安です。

  • メール・SNS:10Mbps程度
  • サイト閲覧:10Mbps程度
  • 動画視聴:30Mbps程度

通信速度はfast.comのようなサイトで計測が可能なので、一度確認しておくとよいでしょう。また、回線が混み合う時間帯は最高速度で利用できないため、通信速度を見る際は最高速度だけではなく平均速度も確認しましょう。もし使用感が分からず不安な場合は、事前にお試しできるプランを用意している会社を利用するとよいでしょう。

2-3.SIMカードの種類で選ぶ

SIMカードの種類

SIMカードにはサイズ別に分かれた「nanoSIM」「microSIM」「標準SIM」と端末内蔵型の「eSIM」の4種類があります。第五世代以降のiPadにはnanoSIMが使われているため、格安SIMを契約する際はSIMの種類を確認しましょう。

また、2019年以降のセルラーモデルはeSIMに対応しており、オンライン上で開通までの手続きができるので手間を抑えて利用できます。

さらに、SIMカードには、以下の3種類の契約形態があります。

  • データ通信SIM:インターネット通信専用
  • データ+SMSつきSIM:インターネット通信に加えてSMSが利用可能
  • 音声通話SIM:インターネット・SMS通信に加えて音声通話が利用可能

iPadで使用できるのはインターネット通信のみなので、データ通信SIMが利用できる格安SIMを選ぶのがおすすめです。データ+SMSつきSIMや音声通話SIMも使用可能ですが、SMSや音声通話は利用できません。

基本的にはデータ+SMSつきSIMや音声通話SIMに比べてデータ通信SIMの方が安く利用できます。無駄なコストをかけないためにも、データ通信SIMを利用できる格安SIMを選ぶとよいでしょう。

3.iPadにおすすめな格安SIM12選!

ここからは、編集部がおすすめする格安SIM12選をご紹介します。大容量プランや通信速度など、選び方に合わせて分類しているので、あなたにぴったりなものを見つけましょう!

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サービス名 楽天モバイル QTモバイル イオンモバイル LIBMO mineo IIJmio OCN モバイル ONE UQモバイル ワイモバイル BIGLOBEモバイル DTI SIM LINEMO
特徴 ・楽天回線エリアとau回線エリアを使っている
・日本国内と一部海外の対象地域でサービスを利用できる
・使った容量にあわせて料金が変わり最大無制限で利用可能
・1GBから30GBまでの幅広いプラン設定
・QTモバイル端末ではないiPadも補償サービスあり
・余ったデータは翌月末まで繰越可能
・シェア音声プランの利用で複数SIMを持てる
・60歳以上限定のお得なプランあり
・データ容量プランの種類が豊富
・月額440円(税込)でセキュリティサービスが利用できる
・雑誌読み放題の定額サービスあり
・データチャージが330円(税込)
・シンプルな料金プラン設定
・大手3社ほぼすべてのiPadに対応
・大手キャリアと同じサービスエリア
・大容量データプランを用意
・家族とデータ量をシェアできる
・IIJmioひかりとセット契約で割引適用
・複数端末のデータ回線を1つの契約にできる
・MUSICカウントフリーで音楽サービスを利用可能
・豊富なデータ容量プランが選択できる
・auのサブブランドであるため安定した速度での通信が期待できる
・余った容量は翌月に繰越ができる
・通信速度を落として無制限で利用できる節約モードがある
・ソフトバンクのサブブランド格安SIMなので比較的安定した通信速度でインターネットを楽しめる
・余った容量は翌月に繰越ができる
・家族割で2回線目以降はプラン料金から毎月1,188円割引される
・エンタメフリー・オプションで動画配信サービスが使い放題
・複数端末でデータを使い分けられる
・BIGLOBEのWi-Fiと同時利用でセット割引がある
・格安SIMの中でも最安クラスで利用できる
・初めての申し込み限定のお試しプランあり
・DTI光との併用で毎月165円(税込)割引
・ドコモの「ahamo」やauの「povo」と並ぶソフトバンクの安い料金で利用できる通信サービス
・3GBで990円(税込)のプランと20GBで2,728円(税込)のプランが用意されている
・「LINEギガフリー」でLINEアプリのトークや音声通話、ビデオ電話はデータ容量を消費しない
月額料金 ・Rakuten UN-LIMIT VII
3GBまで:1,078円(税込)
20GBまで:2,178円(税込)
無制限:3,278円(税込)
・データコース(ドコモ)
2GB:770円(税込)〜
30GB:2,970円(税込)
・データコース(au)
2GB:880円(税込)〜
30GB:2,970円(税込)
・データコース(ソフトバンク)
1GB:1,870円(税込)〜
30GB:7,810円(税込)

・シェアプラン
1GB:1,188円(税込)〜
50GB:5,588円(税込)
・シェアプラン(60歳以上限定)
3GB:1,188円(税込)〜
8GB:1,738円(税込)

・データプラン
1GB:528円(税込)〜
50GB:5,038円(税込)
・データプラン(60歳以上限定)
3GB:638円(税込)〜
8GB:1,188円(税込)

・なっとくプラン(データ通信のみ)
ライト:528円(税込)
3GB:858円(税込)
8GB:1,320円(税込)
20GB:1,991円(税込)
30GB:2,728円(税込)
・マイピタ(データ通信のみ)
1GB:880円(税込)
5GB:1,265円(税込)
10GB:1,705円(税込)
20GB:1,925円(税込)
・マイソク(データ通信のみ)
スタンダード:990円(税込)
プレミアム:2,200円(税込)
ライト:660円(税込)

・データ
2GB:740円(税込)〜
20GB:1,950円(税込)
・eSIM
2GB:440円(税込)〜
20GB:1,650円(税込)

・データ通信専用
3GB:858円(税込)
6GB:1,188円(税込)
10GB:1,628円(税込)
・くりこしプラン +5G
3GB:1,628円(税込)
15GB:2,728円(税込)
25GB:3,828円(税込)
・シンプルS/M/L(スマートフォン/SIM)
3GB:2,178円(税込)
15GB:3,278円(税込)
25GB:4,158円(税込)
・データプラン
3GB:990円(税込)〜
30GB:7,425円(税込)

・データプラン
1GB:660円(税込)
3GB:924円(税込)
5GB:1,324円(税込)
10GB:2,310円(税込)
毎日1.4ギガ使い切り:2,420円(税込)

・ミニプラン
3GB:990円(税込)
・スマホプラン
20GB:2,728円(税込)
公式サイト

3-1.30GB以上の大容量プランがある格安SIM4選

まずは、30GB以上の大容量プランがある格安SIMをご紹介します。動画やゲームをよくする方や、毎月容量を気にせずにインターネットをしたい方はチェックしてみてください。

楽天モバイル

出典:楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルの特徴
  • 楽天回線エリアとau回線エリアを使っている
  • 日本国内と一部海外の対象地域でサービスを利用できる
  • 使った容量によって料金が変わり最大無制限で利用可能

楽天モバイルは、通販サイトの楽天市場などで人気の楽天が提供しているサービスです。楽天回線エリアをメインに、au回線エリアとあわせて日本国内と一部海外の対象地域でサービスを利用できます。

料金プランはRakuten UN-LIMIT VIIのみとなっており、iPadで利用する場合も当プランで契約を行います。1ヶ月のデータ容量が3GBまでなら1,078円(税込)、20GBまでなら2,178円(税込)、以降は3,278円(税込)と使った容量によって料金が変わり、最大無制限で利用可能。あまり使わなかった月は料金が安くおさえられるのも魅力です。

楽天モバイルはこんな人におすすめ!
  • 使ったデータ容量に応じて毎月の料金が変動するので、使わなかった月の料金を自動的に安く抑えたい方におすすめです。
4.5
男性/40代/自営業/年収300〜500万円/千葉県
  • 対応エリアに関しては大都市であれば問題なく使えますが、地方都市の場合には若干電波が入らないエリアもありますが生活圏が大都市なので今のところは問題なく使えています。それと支払いは楽天ポイントで支払うことができるので、毎月の月額料金はかなり安く使えるためとても満足しています。
3.7
女性/40代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/東京都
  • 大手キャリアから乗り換えたら、月額費用が大幅に安く出来たのは非常に良かったです。ただカスタマーサービスに、なかなか連絡がつかないのが不満でした。
2.8
男性/20代/会社員/年収300〜500万円/東京都
  • 楽天モバイルは通信料を無料にできる技があったので、それを使って通信料無料で使っていました。しかし、それもふさがれてしまったので現在は解約しています。
2.7
男性/30代/パート・アルバイト/年収100〜300万円/兵庫県
  • 楽天モバイル以前に利用していたサービスでは速度制限後はネットをあまり快適に使えない状態になったのですが楽天モバイルでは速度制限後の速度が速く普通にネットを利用できる点が良いと思います
2.0
男性/30代/会社員/年収100〜300万円/東京都
  • 地方へ通話するときの品質がこれまで契約した会社でもかなり不満に感じるレベルであり、特に通話中に会話が途切れるというケースが何度も発生しました。
QTモバイルの特徴
  • 1GBから30GBまでの幅広いプラン設定
  • QTモバイル端末ではないiPadも補償サービスあり
  • 余ったデータは翌月末まで繰越可能

九州電力グループの通信会社である株式会社QTnetが提供する格安SIMです。iPadでの利用はデータコースになりますが、1GBから30GBまで幅広いプランを取り揃えています。特にソフトバンク回線は、1GBから利用できて月額770円(税込)と格安です。 当月余ったデータは翌月末まで繰越も可能。365⽇フリーダイヤル対応の電話サポートもあって安心です。

また申し込み手続き不要で、QTモバイル端末ではないiPadも端末補償サービスが利用できます。修理・交換の負担金額は3,000円で、年2回まで利用可能です。ただし、補償の上限⾦額は修理で15,000円、交換では7,500円までなので注意しましょう。

イオンモバイルの特徴
  • シェア音声プランの利用で複数SIMを持てる
  • 60歳以上限定のお得なプランあり
  • データ容量プランの種類が豊富

イオンリテール株式会社が提供するイオンモバイル。データ通信のみのデータプランは1GBから50GBまで業界最大級のプランが用意されていて、自分に合った無駄のないプラン設定が可能です。さらに、月額154円(税込)でSMSが付けられます。

イオンモバイルは60歳以上限定の「やさしいプラン」があり、データ専用では月額638円(税込)からと非常に格安で利用できます。またシェア音声プランでは、1つの契約で最大5回線まで利用可能。家族でデータをシェアしたりスマホとiPadのデータを一元管理したりするなど、使い分けできて便利です。

LIBMOの特徴
  • 月額440円(税込)でセキュリティサービスが利用できる
  • 雑誌読み放題の定額サービスあり
  • データチャージが330円(税込)

LIBMOは株式会社TOKAIコミュニケーションズが展開する格安SIMサービスです。新しく登場した「なっとくプラン」では、200Kbpsの低速・無制限プランから十分な高速通信が可能な30GBまで5種類を用意。 データチャージも1GBあたり330円(税込)で可能です。

さらにiPadも含む端末を最大7台まで、セキュリティ対策ソフトTOKAI SAFEに登録できます。iPadを利用する方には嬉しい雑誌読み放題の定額サービスもあります。

3-2.通信速度の速い格安SIM5選

次に、通信速度の速い格安SIMをご紹介します。快適に動画やウェブサイトの閲覧をしたい方はチェックしてみましょう!

mineoの特徴
  • シンプルな料金プラン設定
  • 大手3社ほぼすべてのiPadに対応
  • 大手キャリアと同じサービスエリア

mineoは関西電力グループの株式会社オプテージが運営する格安SIMです。iPadは音声通話ができないため、データ通信のみのシングルタイプの利用となります。 データプランは2021年2月1日より変更となり、1GB、5GB、10GB、20GBとシンプルな設定で選びやすくなりました。

ドコモ、au、ソフトバンクといったキャリアのiPadでも、ほぼ全モデルで動作確認がされているため、いま使っているiPadでそのままmineoに乗り換えも可能です。

mineoは大手キャリアと同じサービスエリアを利用しているため、快適な電波状況が期待できます。シングルタイプのSIMは最低利用期間や契約解除手数料がないので、お試しで使ってみるのも手です。

IIJmioの特徴
  • 大容量データプランを用意
  • 家族とデータ量をシェアできる
  • IIJmioひかりとセット契約で割引適用

株式会社IIJが運営する格安SIMサービスIIJmio。2GB、4GB、8GB、15GB、20GBと幅広い料金プランが用意されています。さらに格安SIMでは珍しい大容量オプションとして、20GBを3,410円(税込)、30GBを5,500円(税込)も追加で利用できます。

IIJmioは同一mioID内であれば、データ容量をシェアできるのも特徴。家族がそれぞれ契約していれば、家族の余っている容量を分けられるため無駄なくデータ量を消費できます。 また、光回線IIJmioひかりとの併用で月額660円の割引が適用できるため、長く使えば使うほどお得感を感じやすいでしょう。

OCN モバイル ONEの特徴
  • 複数端末のデータ回線を1つの契約にできる
  • MUSICカウントフリーで音楽サービスを利用可能
  • 豊富なデータ容量プランが選択できる

NTTコミュニケーションズ株式会社が提供するOCN モバイル ONE。iPadで利用する場合は、SMS対応SIMカードとデータ通信専用SIMカードのいずれかになります。 500MB、1GB、3GB、6GB、10GBと豊富なプランを用意しています。

3GB利用のライトユーザーであれば、SMS対応SIMカードは990円(税込)、データ通信専用SIMカードは858円(税込)と安価から利用できるのが魅力です。 MUSICカウントフリーでAWA、LINE MUSIC、Spotifyなどの音楽サービスをデータカウントフリーで使用できるサービスがあります。

また契約しているプランの通信容量を、最大合計5枚のSIMカードで共有でき、iPadとスマホを1つの契約にまとめられます。

UQモバイル

出典:UQモバイル公式サイト

UQモバイルの特徴
  • auのサブブランドであるため安定した速度での通信が期待できる
  • 余った容量は翌月に繰越ができる
  • 通信速度を落として無制限で利用できる節約モードがある

UQモバイルは大手キャリアであるauのサブブランドの格安SIMです。au回線を使用しており、サブブランドであるためau回線を使用している他の格安SIMよりも安定した速度での通信が期待できます。

料金プランはiPadでも他のスマホと同様3GBで1,628円(税込)、15GBで2,728円(税込)、25GBで3,828円(税込)となっており、余った容量は翌月に繰越ができるため無駄なく使用可能です。また、通信速度を落として無制限で利用できる節約モードがあるので、上手に切り替えれば安い料金プランに抑えても満足した通信ができます。

UQモバイルはこんな人におすすめ!
  • より安定した通信速度の格安SIMを探している方や、繰越でデータ容量を無駄なく使いたい方におすすめです。
4.2
男性/40代/会社員/年収300〜500万円/埼玉県
  • カスタマーサポートの質が良くちょっとした質問にも誠実に対応して答えてくれましたし、お得な料金プランで通信速度もよかったですし対応エリアも範囲が広く圏外になることがほとんどなく満足しました。
3.8
男性/30代/会社員/年収100〜300万円/北海道
  • 格安ということもあり心配しましたが、通信品質など問題なく使えて使いやすかったです。料金もまぁまぁ安かったですので、選んでみてあまり悪くなかったと思います。
3.7
男性/30代/自由業/年収100〜300万円/京都府
  • 通信環境は、大手キャリアと比較しても特に不便と感じることはありません。料金設定については、自宅のインターネットサービスとセットで割引になるプランに満足しています。料金だけで言えば他社により低価格のサービスはあるものの、通信環境と料金のバランスに優れていて良いと感じています。
3.5
女性/30代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/愛知県
  • 登録内容を変更しようとネットで操作してみたところ、auのアカウントにログインしなおしとなったり分かりづらくて結構時間がかかってしまった。それ以外は時間帯による通信速度の変化もなく、値段にも満足している。自宅の電話サービスと併用で通信料が安くなるキャンペーンも良かった。
3.0
無回答/40代/パート・アルバイト/年収100〜300万円/千葉県
  • 通信速度はストレスを感じるほど遅くはなく自宅周辺はキャリアと時とほぼ変わらない速度で快適に使えたが、田舎の方に行って電波が少ないと速度が遅くて大変だった。

ワイモバイル

出典:ワイモバイル公式サイト

ワイモバイルの特徴
  • ソフトバンクのサブブランド格安SIMなので比較的安定した通信速度でインターネットを楽しめる
  • 余った容量は翌月に繰越ができる
  • 家族割で2回線目以降はプラン料金から毎月1,188円割引される

ワイモバイルは、大手キャリアのソフトバンクのサブブランド格安SIMです。ソフトバンク回線を使用している他の格安SIMよりも回線混雑の影響を受けにくいことから、比較的安定した通信速度でインターネットを楽しめます。

料金プランはiPadも他のスマホと同様3GBで2,178円(税込)、15GBで3,278円(税込)、25GBで4,158円(税込)となっており、余った容量の翌月繰越が可能。また、家族割で2回線目以降はプラン料金から毎月1,188円割引になるため、家族で格安SIMを探している方にもおすすめです。

ワイモバイルはこんな人におすすめ!
  • より安定した通信速度の格安SIMを探している方や、家族割でお得な格安SIMを探している方におすすめです。
4.2
男性/40代/会社員/年収300〜500万円/兵庫県
  • ヤフープレミアムの特典が利用できるので、ヤフオク出品やYahoo!ショッピングでのポイントが貯まりやすく、町中に取り扱い店舗が多いので、困りごとの際に最寄りの店舗へ足を運んで手軽にサポートが受けられます。
3.8
男性/40代/会社員/年収500〜700万円/静岡県
  • 以前は大手キャリアを利用していたので、ワイモバイルの格安SIMに変えてからは料金が半額以下になりました。通信速度の心配もしていましたが全く不都合はなくとても満足しています。
3.8
女性/30代/会社員/年収100〜300万円/沖縄県
  • 料金プランがとてもシンプルです。3つのプランで通話に関してはオプションをつけるので、自分の納得がいく料金になります。そして、安いから繋がりにくいではなく、安くても大手とほぼ同じ通信で使えます。ほんの少し遅いなと思う場所や時間があったりしますが、日常生活で使う分には全く不自由はありません。
3.8
男性/30代/会社員/年収500〜700万円/東京都
  • 料金は他社と比べてやや高いと思います。しかし通信は概ね安定していて、通信速度についても問題はありません。SOFTBANK回線を使用しているので、SOFTBANKのショップで質問したり、特典について説明して貰えるのも良いと思います。
3.7
女性/50代/会社員/年収100〜300万円/北海道
  • 【契約しやすかった料金プランで納得しましたし、通信の品質も悪くなくて安心して使いやすかったです。サポート対応も悪さがなく、普通に丁寧で良かったです。

3-3.SNSや動画がカウントフリーになる格安SIM3選

最後に、SNSや動画がカウントフリーになる格安SIMをご紹介します。カウントフリーの対象サービスは各社で異なるので、自分がよく使うアプリがカウントフリーになっているサービスを探してみましょう!

BIGLOBEの特徴
  • エンタメフリー・オプションで動画配信サービスが使い放題
  • 複数端末でデータを使い分けられる
  • BIGLOBEのWi-Fiと同時利用でセット割引がある

インターネットサービスプロバイダを運用するビッグローブ株式会社の格安SIMです。BIGLOBEモバイルのメリットは、エンタメフリー・オプションが用意されていること。エンタメフリー・オプションは、データSIMなら月額1,078円(税込)で全21種類の対象サービスがデータ消費としてカウントされないサービスです。Youtubeなどの動画配信サービスやdマガジンなどの電子書籍配信サービス、Apple Music音楽・ラジオ配信サービスが利用できます。

データ専用プランは3GB、6GB、12GB、 20GB、30GBを用意。複数の端末で余ったデータ容量を共有でき、家族間などで効率よく消費可能。またWi-Fiのビッグローブ光との併用で割引が適用されるため、家のWi-Fiとセットで利用したい方におすすめです。

DTI SIMの特徴
  • 格安SIMの中でも最安クラスで利用できる
  • 初めての申し込み限定のお試しプランあり
  • DTI光との併用で毎月165円(税込)割引

DTI SIMは、インターネットプロバイダとして20年以上運用してきた株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供する格安SIMです。10GBの利用は、データプランで2,310円(税込)、データSMSプランで2,475円(税込)と業界内でも格安プランがあるのが魅力。初めてDTI SIMを利用する方限定のお試しサービスも用意されています。

10分以内の国内通話がかけ放題で3GB使えるでんわ定額プランは1,672円(税込)で利用でき、データ通信専用SIMで3GBを半年間無料で使える半年お試しプランもあります。 光回線サービスのDTI光とDTI SIMをまとめて契約すると、毎月165円(税込)割引になるDTI 光× SIMセット割で、毎月の通信費も節約できお得に利用可能です。

LINEMO

出典:LINEMO公式サイト

LINEMOの特徴
  • ドコモの「ahamo」やauの「povo」と並ぶソフトバンクの安い料金で利用できる通信サービス
  • 3GBで990円(税込)のプランと20GBで2,728円(税込)のプランが用意されている
  • 「LINEギガフリー」でLINEアプリのトークや音声通話、ビデオ電話はデータ容量を消費しない

LINEMOはドコモの「ahamo」やauの「povo」と並ぶ、ソフトバンクの安い料金で利用できる通信サービスです。3GBで990円(税込)のプランと20GBで2,728円(税込)のプランが用意されており、iPadでも他のスマホと同じようにどちらかのプランを利用します。

LINEMO最大の特徴は、「LINEギガフリー」でLINEアプリのトークや音声通話、ビデオ電話はデータ容量を消費しないこと。データ容量を使い切ったあともLINEアプリは通常通り使えるので、LINEアプリの使用頻度が高い方におすすめです。

LINEMOはこんな人におすすめ!
  • 「LINEギガフリー」でLINEアプリはデータ容量を消費しないので、LINEアプリの使用頻度が高い方におすすめです。
4.8
女性/40代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/茨城県
  • ゲームをやっても動画を視聴してもストレスなくさくさく操作できるし、普通に生活していても繋がりにくいと感じないのに月額使用量がやすいのが魅力です。
4.0
男性/30代/会社員/年収300〜500万円/大阪府
  • よく3ヶ月間ほど使用していますが、非常に満足です。3Gbプランで契約しており、サブ回線として利用していますが、速度も十分でお昼頃でも20MBPS ほどでため通常使用でも特に問題はないです
3.5
男性/30代/会社員/年収500〜700万円/広島県
  • 月額料金はとてもリーズナブルでしたし、LINEは使い放題なのでそこは良かったですが、通信速度が遅くなる時間帯が多くて使い勝手はあまり良くなかったです。
3.5
男性/30代/会社員/年収300〜500万円/京都府
  • 料金もう非常に安く、格安 SIM としては非常に良いと思いますが、メインの回線としては少し弱いと思います。日中などはどうしても通信速度がいきなり下がる時があり、特にお昼頃になると動画視聴などが困難な場合があるため少し困ります。
2.3
男性/40代/専業主婦(夫)/年収300〜500万円/栃木県
  • 栃木という田舎に住んでいるせいではあるが、ソフトバンクの回線というのは本当に使い物にならない。4Gであれエリアマップでは対応エリアと確認できても、家の中に入ってしまうと通常の通話は途切れ途切れで会話にならないことばかりだった。

4.iPadで格安SIMを使うメリット

ここまでiPadにおすすめの格安SIM12選を紹介してきました。ここからは、iPadで格安SIMを使うメリットを紹介していきます。iPadで格安SIMを使うメリットには、以下のようなものがあります。

4-1.料金を抑えられる

格安SIMの最大のメリットは価格の安さです。iPadを大手キャリアで契約するのと格安SIMで契約するのとでは、料金に大きな差が出ます。以下は大手キャリアのドコモと人気格安SIM2社の月額料金を比較したものです。

ドコモ 楽天モバイル UQモバイル
月額料金 ・5Gギガライト
1GB:3,465円(税込)
3GB:4,565円(税込)
5GB:5,665円(税込)
7GB:6,765円(税込)
・5Gギガホ プレミア
無制限:5,665〜7,315円(税込)
・Rakuten UN-LIMIT VII
3GBまで:1,078円(税込)
20GBまで:2,178円(税込)
無制限:3,278円(税込)
・くりこしプラン +5G
3GB:1,628円(税込)
15GB:2,728円(税込)
25GB:3,828円(税込)

大手キャリアのドコモが1GBで3,465円(税込)からの料金体系であるのに対し、楽天モバイルやUQモバイルはあまり使わない方なら月額1,000円台から、使用量の多い方でも4,000円以内となっています。

iPadの使用を考えている方の中には、スマホとの2台持ちを検討している方も少なくないはず。格安SIMで契約することで、同じデータ容量でも料金を大幅に下げることができます。

4-2.ポケット型Wi-Fiが不要

iPadでインターネット通信を行う場合は、格安SIM以外にポケット型Wi-Fiを持ち歩く方法もあります。しかし、格安SIMで通信契約をすれば、ポケット型Wi-Fiを別途持ち運ぶ必要がなくなり手間を減らすことが可能です。

iPadとポケット型Wi-Fiを両方持ち運ぶ場合、それぞれ電源のオン・オフ操作やバッテリーの充電などが必要なので、iPadを持ち運ぶだけで使える格安SIMに比べて手間も多いです。荷物を減らすことも可能なので、格安SIMの方が手軽にiPadを利用できます。

4-3.スマホのデータ量の節約になる

テザリング機能のあるスマホを所有している方は、iPadをテザリングで使うことを検討している方もいるでしょう。しかし、iPadをテザリングで使用する場合、データ消費量が多く、スマホの容量を消費してしまうというデメリットがあります。

iPadを格安SIMで使用すれば、スマホ側のデータ容量を消費せずスマホが速度制限を受けてしまうリスクを回避できます。また、都度テザリングの設定も不要となるため、手間を抑えてインターネットを楽しめます。

4-4.iPadからテザリングできる

セルラーモデルのiPadにはテザリング機能があるため、iPadを使ってスマホの通信が可能です。格安SIMによってはテザリングの使用料が無料で利用でき、スマホのデータ容量を節約できます。

基本的には同じデータ容量の契約であれば大手キャリアのスマホより格安SIMの方が安く契約できるので、テザリング前提でスマホのプランと格安SIMのプランを決めれば、毎月の料金を節約可能です。

5.iPadで格安SIMを使うデメリット・注意点

次にiPadで格安SIMを使うデメリットも解説します。メリットだけでなくデメリットもしっかり確認して、最適な格安SIMを選びましょう。

5-1.一部アプリが使用できないことも

格安SIMでiPadを使用する場合、一部のサービスやアプリの機能に制限がかかっているため、大手キャリアでの契約と同じように使えないケースがあります。たとえば、人気アプリLINEでは、ほとんどの格安SIMでLINEのID検索ができません。

LINEのID検索は年齢認証が必要ですが、多くの格安SIMでは年齢認証に対応していないため検索機能が使えなくなっています。ID検索を使用したい場合、LINEは別途持ち歩くスマホで使用するなど、対策が必要なので注意しましょう。

5-2.使用できる格安SIMが少ないことも

iPadと格安SIMの組み合わせによっては、使用不可のケースもあります。使用可否は格安SIM各社の公式サイトにある動作保証端末で確認可能です。動作保証端末の一覧をチェックし、購入予定のiPadが含まれているかを確認しましょう。

また、格安SIMの窓口では各メーカーのタブレットが購入できてもiPadが扱われていないケースも多いです。iPadを格安SIMで使う場合は、格安SIMの契約とは別に端末を購入し、用意する必要があるため注意しましょう。

5-3.通信速度は大手キャリアより劣ることがある

格安SIMは基本的にMVNOという、大手キャリアの回線を借りて運営している事業者にあたります。MVNOの格安SIMは、借りている回線の量によっては混雑しやすく、速度が低下しやすいことがあるため注意が必要です。

たとえば、イオンモバイルでは利用者の多い昼、夜の時間帯では通信速度が低下しやすいことを公式サイト上で注意喚起しています。速度低下のリスクを避けたい場合、格安SIMではなく、大手キャリアの利用を検討しましょう。

6.iPadで格安SIMを使う方法

iPadで格安SIMを使うには、以下の手順で手続きを行います。

  • Step1.iPadを購入する
  • Step2.格安SIMを契約する
  • Step3.初期設定をする

まずは、iPadを購入します。iPadは格安SIMの窓口でセット購入できるケースが少ないため、電気店やインターネットショップなどで使いたいモデルを選び、別途購入して格安SIMの契約前に用意しておきましょう。

また、iPadはセルラーモデルを用意し、キャリアで購入する場合や過去に購入した製品は格安SIMの使用回線とマッチしているかを確認してください。回線がマッチしていない場合、SIMロック解除が必要なので注意しましょう。

次に、格安SIMの契約を行います。契約手続きは、各社の公式サイトから手続きが可能です。また、手続き時には本人確認書類の提出や、支払いに利用するクレジットカード情報の入力が必要なため、手続き前に準備しておきましょう。

格安SIMの契約手続きを行い、SIMカードが到着したらSIMの利用開始手続きとiPadの接続設定を行います。SIMの利用開始手続きは、申し込みサービスの公式サイトで設定可能です。利用開始手続き完了後、iPadでインターネット通信が可能になってからiPadの接続設定を行いましょう。

7.iPadにおすすめな格安SIMのよくある質問|お申し込み方法や使い方など

iPadにおすすめな格安SIMに関するよくある質問をピックアップしました。申し込みする前に、しっかり確認しておきましょう。

  • iPadの接続設定方法は? まずiPad端末をWi-Fiでインターネットに接続してください。「設定」から「一般」、「プロファイル」をタップし、インストール済みのAPN設定プロファイルを確認します。Safariを起動して、該当のAPN設定プロファイルをダウンロードすると「設定」画面に[プロファイルがダウンロードされました]と表示されます。それをタップするとインストールが行えます。そのままインストールが完了すれば接続設定は終わりです。
  • iPadで音声通話プランは利用できますか? iPadは単体では音声通話はできないため、音声通話プラン付きのSIMも利用できません。しかしiPhoneと連携することで、FaceTimeでiPhoneにかかってきた電話をiPadで受けることが可能です。またiPadでも利用できるLINEやSkype、SMARTalkなどのサードパーティー製アプリなら、データ通信を使って通話できます。
  • データフリーとは何ですか? データフリーとは、対象コンテンツのデータ通信量を、通信利用の対象外にできるサービスです。たとえば、SNSデータフリーであればLINEやTwitter、Facebookなどのデータ通信のことを指します。もし月内でプランの通信量を超えてしまい、速度制限がかかったとしても、データフリー対象のコンテンツ利用であれば、制限がかからずに利用できます。

8.まとめ

この記事ではiPadにおすすめの格安SIM12選と、格安SIMの選び方を紹介しました。ポケット型Wi-Fiを持ち運ばなくても外出先でインターネットをするためには、格安SIMは必須のアイテムです。iPadをどのように使用するかによっても選び方は変わってくるので、今回紹介した選び方を参考にあなたの使い方にあった格安SIMを探してみてください。

※この記事は2022年10月17日に調査・ライティングをした記事です。
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