愛猫にはいつまでも元気でいてほしい、だからこそ安全性も高く、栄養バランスのよいフードを長く続けたいと思っている飼い主さんが多いのではないでしょうか。
しかし安全性とはどこに着目すれば分かるものなのか、主原料へのこだわりかたも含め、市場から愛猫にベストなキャットフードを選びだすのはなかなか難しいですよね。
そこでこの記事では、全国の飼い主さんから人気の高いおすすめの商品15個をピックアップ。編集部が独自に実施したアンケートをもとに、安全性や食いつき、コスパなど各項目ごとに集計しランキング化しました。ユーザーから人気の商品やそれぞれの商品の特徴が一目でわかる比較表も掲載しています。
また、キャットフードの選び方や原材料の安全性から、フードの与え方や保存方法などについてもわかりやすく解説します。キャットフード選びに悩む飼い主さんの参考になれば幸いです。
・必要なタンパク質やカロリーから愛猫に合わせたフードが分かる
・正しい与え方や保存方法を知り長期に渡り美味しく与えられるようになる
- 日本大学農獣医学部卒業後、 東京都内動物病院、 静岡、埼玉の大規模動物病院の勤務医、分院長を経て開業。
- 日本獣医がん学会、日本獣医再生医療学会など数多くの権威ある学会に所属。
- 高濃度ビタミンC療法やオーソモレキュラーの基づいた治療を得意とする。
Contents
- キャットフードの選び方
- 【総合評価順】編集部おすすめキャットフード15選|満足度から選ぶ
- おすすめキャットフード一覧表
- 【第1位】モグニャンキャットフード|猫が喜ぶ白身魚の香り
- 【第2位】カナガン デンタルキャットフード|猫の口内ケアに特化
- 【第3位】MiawMiaw カリカリ小粒タイプミドル まぐろ味|小粒で食べやすい
- 【第3位】エルモ プロフェッショナーレ インドア|猫の元気を引き出す
- 【第6位】GRANDS キャットフード チキン&サーモン|無添加にこだわり
- 【第6位】カナガン キャットフード サーモン|猫によい素材を凝縮
- 【第6位】ルナ かつお節&ほたて味とチキン味ビッツ添え|食いつき抜群の香り
- 【第9位】ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリー サーモン|安全で食いつきがよい
- 【第10位】ナチュラルバランス ホールボディヘルス キャットフード|猫がとびつく味
- 【第11位】いなばペットフード 金のだしカップ まぐろバラエティパック|嗜好性の高さが魅力
- 【第12位】犬猫生活 キャットフード|高品質&自然な香り
- 【第12位】ジャガーキャットフード|グルメな猫も大満足
- 【第12位】ミオ おいしくって毛玉対応 ミックス味|コスパ抜群のフード
- 【第12位】Orijen キャットフード 6フィッシュ|食いつきと栄養の両立
- 【目的別】おすすめキャットフードTOP3|安全性・食いつき・コスパで選ぶ
- キャットフードの与え方
- 【ライフステージ別】フードを与える際の注意点
- 猫がキャットフードを食べないときの対処法
- キャットフードの保存方法
- キャットフード以外に与えるもの
- キャットフードに関するよくある質問
- おすすめキャットフードのまとめ
キャットフードの選び方
<pまずは、キャットフードを選ぶときのポイントについて解説します。
原材料を見て、猫に安全かどうか確認してから選びましょう。市販のキャットフードは一定の安全性を認められてはいますが、コストダウンの観点から粗悪な原材料を使用しているフードや、猫には不要な成分、リスクのある成分を多く含んでいるフードもあります。愛猫に長く健康に生きてもらうためにも、原材料の確認は重要です。 安全性が高いキャットフードかどうか見極めるためには、次の3つのポイントをチェックしましょう。
- 高品質な原材料を使用している
- 人工(合成)添加物を出来る限り使わない
- 主原料に肉や魚などの動物性タンパク質を使用している
この3つの基準をもとに、選ぶべき原材料と避けるべき原材料、避けるべき添加物についてそれぞれ解説します。
猫の健康のためにできるだけよいフードを探すなら、高品質な原材料をふんだんに使用した、添加物の少ないフードを選びましょう。 たとえば高価格帯のプレミアムフードは、ヒューマングレードの材料を使用しているものも多いです。文字通り、人間が食べるのと同等の素材を使用しており、食材の鮮度や安全性が高くなっています。
また、無添加にこだわったフードもあります。添加物が必ずしも悪いわけではありませんが、少ないほうが猫の健康へのリスクは低くなりやすいです。 ほかにも猫のフードの主原料は、肉や魚を使用したものを選ぶのがおすすめです。
猫は肉食なので、主原料には肉や魚といったタンパク質が使われていることが望ましいです。 フードの原材料表は、含有率の高い順に記載するのが決まりなので、最初に「チキン」「サーモン」など、肉や魚の種類が詳しく記載されているか確認しましょう。
避けるべき原材料については、まず粗悪な素材である「4Dミート」が挙げられます。
- 死亡した(Dead)
- 死にかけている(Dying)
- 病気の(Diseased)
- 負傷した(Disabled)
4Dミートは、コストをかけずにキャットフードを大量生産できる理由で使用されることがあります。レンダリングと呼ばれる製造処理で肉粉になった4Dミートは、多くの場合「家禽ミール」「ミートミール」「肉類」など、主原料がよくわからない状態で成分表に記載されます。
ミールの定義については米国飼料検査官協会(AAFCO)による定義があり、すべての「ミール」が危険というわけではありませんが、出来る限り、主原料には原産国と肉や魚の種類が詳細に記載されているフードを選びましょう。
また、人工的に作られた化学物質を添加しているフードは、できるだけ避けましょう。安全性の基準に合格したものしか使用されていないので、極端に避ける必要はありません。ただし化学物質の中には、発がん性や肝機能低下などのリスクを懸念されているものもあります。 特に避けたい添加物については、次の表を参考にしてください。
添加物の種類 | 避けたほうがよい添加物の名称 |
---|---|
酸化防止剤 | BHA、BHT、フルビル酸カリウム、エトキシキンなど |
発色剤・着色料 | 亜硝酸ナトリウム、赤色102号など |
甘味料 | プロピレングリコール(キャットフードへの添加は禁止)、グリシリジン、アンモニエートなど |
増粘剤 | 増粘多糖類 |
猫の健康を考えたフードでは、これらの添加物をすべてではなくとも、極力排除しています。また、化学物質の代わりにローズマリーエキスやビタミンなど、天然由来の成分で代替しているフードも多いです。
ほかにも原材料の注意点として、もし獣医師から食物アレルギーの診断を受けたら、それらの材料が使われていないフードを選びましょう。 猫によっては穀物や肉、魚、あるいは添加物などにアレルギーがある場合があります。たとえば穀物アレルギーなら「グレインフリー(穀物不使用)」のフードを与えるようにしましょう。
イギリスなどのペット先進国にはまだ劣るものの、「ペットフード安全法」の施行により、日本でもペットフードに関する安全意識は高まってきています。
キャットフードの製造工程に関しては、製造工程のマニュアルやリーフレットなどが一般公開されているため、飼い主の皆さんも簡単に内容を確認することができます。 そのなかでも、安全性の観点から特に重要視されている製造工程は以下の通りです。
- 原材料の受け入れ後、混ぜ合わせる前に骨などを取り除く工程
- 脂肪と水分を取り除き、食品粉末にするレンダリング工程
- 加熱発泡処理で微生物汚染を防ぐエクストルーダー工程
- 水分10%まで乾燥させ、カビの発生や酸化を防ぐ工程
また、イギリスの欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)に倣い、日本でも第三者組織が工場の安全面を確認すべく、独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)が開設され、食の安全と消費者への品質保証を定期的に調査・承認しています。それはペットフード工場でも例外ではなく、すでに承認を受けたメーカーも多いため、是非メーカーのホームページをチェックしてみてください。
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>>>【目的別】おすすめキャットフード3選|安全性で選ぶ<<<
猫の年齢やライフステージに合わせて商品を選びましょう。キャットフードは「子猫用」「成猫用」「7歳以上」「15歳以上」など、年齢ごとに商品ラインナップが用意されているのが一般的です。 特に、最近は猫の長寿命化を受け、7歳以降のシニア用フードでは、7~20歳以上まで細かく分かれている商品もあります。年齢によって必要な栄養量が変わるので、猫の年齢に近いものを選んであげましょう。
なお、商品によっては「全年齢対応」のものもあります。全年齢対応のフードは、子猫~シニア猫まで全年齢の猫が食べられるので、ライフステージを気にする必要がありません。
肥満や毛玉の嘔吐など、なんらかの悩みがあるなら、それらの悩みに特化したキャットフードを選ぶ手もあります。たとえば、肥満気味の猫には低カロリーに作られたフード、毛玉をよく吐く猫には便と一緒に毛玉を排出することを助ける、毛玉コントロールフードがおすすめです。
また、この他にも「アメリカン・ショートヘア専用」といったように、特定の猫種に特化したフードを販売しているメーカーもあります。猫種ごとのフードは、「足の関節の病気にかかりやすい」「太りやすい」など、対象の猫が遺伝的にかかりやすい病気や問題に配慮しているのが特徴です。
さらに、泌尿器疾患や食物アレルギーなど、特定の病気や症状に対応した療法食も売られています。ただし、療法食は獣医師の処方のもと与えるのが原則なので、獣医師から要請があったときのみ購入してください。
フードには「総合栄養食」や「栄養補助食」などさまざまな種類があり、用途によってどれを選ぶか変わってきます。それぞれの目的に応じて選択しましょう。
まずは「総合栄養食」「食事療法食」「栄養補助食・おやつ」のうち、どれにするのか決めましょう。それぞれ次のような特徴があります。
- 総合栄養食:猫が生きていくのに必要な栄養素を全て含んでいる主食品
- 食事療法食:病気の治療を目的として必要な栄養素が配合されている食品
- 栄養補助食・おやつ:食欲増進、健康維持などを目的とした補助的な食品
普段の食事として与えるなら「総合栄養食」を、おやつやサプリメントを探しているなら「栄養補助食・おやつ」を購入しましょう。 「総合栄養食」さえ与えていれば、「栄養補助食・おやつ」は原則必要ありません。しかし、おやつは飼い主さんとのコミュニケーションやしつけ、ご褒美などにも有効なので、少しだけ常備しておくと便利です。
また「食事療法食」は、獣医師の処方があったときのみ与えるフードです。獣医師からメーカー・銘柄まで指定があるので、同じものを購入してください。
次に、フードの硬さを選びましょう。キャットフードは水分量によって分かれており、おもに「ドライ」「セミモイスト・ソフトドライ」「ウェット」があります。
種類 | 特徴 |
---|---|
ドライフード | ・水分量約10%以下 ・少量でも満腹感得やすい ・カロリーが高い ・長期保存が可能 |
セミモイスト・ソフトドライフード | ・水分量約25~35% ・弾力のある食感 ・おやつ向き ・添加物が多い |
ウェットフード | ・水分量約75% ・嗜好性が高い ・低カロリー ・歯垢がつきやすい |
ドライフードはもっとも一般的なタイプで、その食感から飼い主さんの間では別名「カリカリ」とも呼ばれています。乾燥しているので、少量でもお腹の中で膨らんで満腹感を得やすいでしょう。グラムあたりのカロリーも高く、長期保存ができるなど3拍子揃っており、主食向きです。
セミモイスト・ソフトドライタイプは、おやつとして販売されていることが多いです。水分量が高く、しっとりとして弾力のある独特の食感や風味を楽しめるため、嗜好性が高いのが特徴。ただし、食感を維持するために添加物(湿潤調整剤)が使われていることも多いので、購入の際は原材料を確認しましょう。
ウェットフードは缶詰やパウチに入って売られています。水分量が多く、人間の食べ物でいうとツナの缶詰のようなフードです。水をあまり飲まない猫にとっては水分を補給する重要なアイテムになります。猫の嗜好性が非常に高いですが、ほとんどが水分でできているのでカロリーは低め。総合栄養食の分類であっても、1日の必要量を満たすには1日に2~3缶以上与える必要があります。
また歯垢が付着しやすいので、継続して与える場合はデンタルケアが不可欠です。動物病院ではドライフードと混ぜて与えるという方法を勧めているところもあります。研磨剤としてのドライフードの特性も得られます。
ドライフードの場合は、猫が1袋あたり2週間~1ヶ月で食べきれる量を目安として購入しましょう。キャットフードは、封を開けた瞬間から酸化が始まります。酸化が進むと風味が落ち、猫の食いつきが悪くなるほか、フードの質も変質してしまうので、開封後はできるだけ早く食べきることが重要です。
フードの酸化の影響を抑えるには、封を開けてから2週間~1ヶ月で使い切る量を計算して購入するのがベスト。食べる量がわからないなら、パッケージや公式サイトに記載されている体重や年齢ごとの給餌量表から、1日の給餌量を割り出し「x30」した量を目安としてください。
たとえば、1日の給餌量が60gのフードの場合は30日で1.8kgになるため、1匹に与えるなら1.8kg、2匹なら3.6kg程度までのパッケージが適切です。 なお価格は割高になりますが、500g以下の小分けサイズや食べきりの個包装タイプになっているフードもあります。
キャットフードは長く買い続けられる価格帯のものを選びましょう。値段が高くなるほど良質なフードも多くなりますが、価格の高いフードを一時的に与えるだけでは意味がありません。ある程度質のよいフードを、長く食べ続けることが猫の健康管理をするうえで大切です。
スーパーやホームセンターには安価な餌もたくさん売っていますが、着色料や保存料、病気の動物の肉など、粗悪な原材料が多く含まれているリスクもあります。 自分の出せる予算を決め、予算内でできるだけよいフードを購入してあげましょう。
猫を飼う場合は、ほかにもトイレやおもちゃなどさまざまなものが必要になります。この中で一番お金をかけてあげたいのは、やはり健康に直結するキャットフードです。 キャットフードの中には、定期購入やまとめ買いで割引されるものもあるので、上手に活用していきましょう。
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【総合評価順】編集部おすすめキャットフード15選|満足度から選ぶ
では、実際にこれまで解説してきたキャットフード選びの観点から、おすすめキャットフードを15種類ご紹介します。キャットフードは現在市販されているさまざまな商品の中から、次の基準に基づいて選定しています。
- タンパク質の含有量25%以上(ウェットフード除く)
- Amazonや楽天など各ECサイトの売れ筋・人気が高い商品
成猫やシニア猫に必要なタンパク質は最低でも26%以上といわれていますが、普段の食事だけでなくトッピングやおやつとして利用したり、食欲のないときにあげたりなど多様な食事スタイルがあることを考慮し、25%以上の商品もご紹介しています。 また、各商品についてはそれぞれ編集部が独自にWebアンケートを実施し、回答者に安全性や食いつきのよさなど各項目ごとに得点をつけてもらった上で、総合評価が高い順に掲載しました。
- 原材料・成分:粗悪な食材が配合されていなければ高評価
- 栄養バランス:配合されている栄養素に偏りがなければ高評価
- 安全性:原料が明記されており、多くの添加物が使用されていなければ高評価
- 価格・コスパ:続けやすい価格であれば高評価
- におい:飼い主にとって抵抗感のないにおいであれば高評価
- 食いつきのよさ:愛猫の完食頻度が高ければ高評価
なお、人気の商品ばかりをご紹介していますが、ランキングで上位の商品が必ずしも愛猫に合うとは限りません。気になるキャットフードはぜひ公式サイトで詳細を調べ、無理のない範囲でどのフードが愛猫に最適なのか試してみましょう。
※本記事で紹介するキャットフードは、インターネット上での調査をもとに編集部が選出したものです(商品掲載内容において、獣医師による監修は実施しておりません)。
・本記事の口コミは当メディア編集部が独自にクラウドソーシングサービスを利用して収集/厳選して紹介しています。
・対象期間:2022年6月~9月
・調査対象:対象フードを現在利用している、または利用経験がある方
・調査回答数:500件
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- 新鮮なヒューマングレードの白身魚を65%使用
- 穀物不使用でタンパク質の含有量が多い
- 約8mmの小粒で子猫やシニア猫でも食べやすい
白身魚をたっぷり65%使用した、魚が好きな猫のためのフードです。原材料はすべてヒューマングレードでできており、生産するイギリスの工場も欧州の厳しい基準をクリアしています。グレインフリーなので穀物アレルギーの猫にも最適。小粒サイズなので口の小さい子猫や食の細い老猫でも食べやすくなっています。着色料や香料不使用、全年齢・全猫種対応のフードです。
ブランド名 | モグニャン MogNyan |
価格 | 単品価格:4,356円(税込) 定期購入:3,920円(税込) |
主原料 | 白身魚 |
内容量 | 1.5kg |
推奨年齢 | 全年齢 |
カロリー | 379kcal/100g |
酸化防止剤 | ローズマリー抽出物 |
添加物 | 不使用 |
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お住まい:大阪府/職業:その他/性別:女性/年齢:57歳/ペットの猫種:アビシニアン |
愛猫がなかなかご飯を食べてくれなくて、どうしたらいいのか悩んでいたときに、与えてみたところとても食いつきが良くて、おいしそうに食べてくれるようになったので、とてもうれしいです。 |
お住まい:茨城県/職業:専業主婦(夫)/性別:女性/年齢:40歳/ペットの猫種:ロシアンブルー |
白身魚を65%も配合し、タピオカやジャガイモ、サツマイモを使用しグレインフリーなので栄養価も高いのが気に入っています。 |
お住まい:北海道在住/職業:会社員/性別:女性/年齢:43歳/ペットの猫種:マンチカン |
白身魚を65%も配合し、タピオカやジャガイモ、サツマイモを使用しグレインフリーなので栄養価も高いのが気に入っています。 |
お住まい:東京都/職業:パート・アルバイト/性別:女性/年齢:56歳/ペットの猫種:雑種 |
最初から食いつきが良かったので、やはり魚が主成分になっているため猫にとって香りがとてもよいのかなと思いました。メインフードとして与えるのに安心です。猫1匹なので個包タイプがあるともっとよいと思います。 |
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- 特許取得の天然成分「プロデン・プラークオフ」を配合
- 着色料や香料を一切使用していない
- 全年齢・全猫種対応のフード
ブランド名 | カナガン |
価格 | 5,456円(税込) |
主原料 | 七面鳥生肉、乾燥チキン |
内容量 | 1.5kg |
推奨年齢 | 全年齢 |
カロリー | 389kcal/100g |
酸化防止剤 | ビタミンE(ミックストコフェロール) |
添加物 | 不使用 |
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お住まい:兵庫県/職業:パート・アルバイト/性別:男性/年齢:50歳/ペットの猫種:雑種 |
価格も手ごろでよいと思います。よい香りで食いつきも良くモグモグ食べてくれます。栄養バランスも考えられていて安心のフードですね。 |
お住まい:埼玉県/職業:自営業/性別:男性/年齢:58歳/ペットの猫種:チンチラ(ゴールデン) |
獣医に歯磨きの指導を受けたが、ニャンコが受けつけず、デンタル効果のあるフードに変更。汚れはいまいちだが口臭は気にならなくなった。食いつきはとてもよい。カナガン(ドッグ)のセット定期購入のメリットあり。 |
お住まい:福岡/職業:専業主婦(夫)/性別:女性/年齢:26歳/ペットの猫種:雑種 |
価格が少し高いなと感じ、続けるにはコスパが悪いかなと思う。食いつきはとても良く満足している。2匹猫を飼っているが、2匹とも気に入っている様子。 |
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- 国産の無着色フードで猫に優しい
- 食物繊維セルロースによる毛玉ケア機能
- a-iペプチド配合で猫の不安や緊張など心のストレスに配慮
ブランド名 | ミャウミャウ (MiawMiaw) |
価格 | 562円(税込) |
主原料 | 穀類、肉類、魚介類 |
内容量 | 580g |
推奨年齢 | 幼猫~成猫 |
カロリー | 340kcal/100g |
酸化防止剤 | ビタミンE(ミックストコフェロール)、ハーブ抽出物 |
添加物 | 不使用 |
[su_accordion]
お住まい:兵庫県/職業:会社員/性別:女性/年齢:56歳/ペットの猫種:雑種 |
驚くほどの食いつきのよさに満足しています。すぐに飽きてしまうのか、カリカリは残しがちな11歳になる我が家のネコですが、この商品のにおいが食欲をそそるのか、見事な食べっぷりを見せるようになりました。 |
お住まい:千葉県/職業:会社員/性別:女性/年齢:35歳/ペットの猫種:雑種 |
小粒で食べやすく、保管もしやすいのがうれしい点です。栄養価も高く、安心して食べさせています。香りもいいので、変ににおわないのが気に入っています。 |
お住まい:東京都/職業:自営業/性別:女性/年齢:37歳/ペットの猫種:雑種 |
「北里大学獣医学部と共同開発」という文言に惹かれて買いました。かなり食いつきがよく、気に入って何度も買っていたのですが、買っていたお店が取り扱いをやめてしまい、近所では入手できないのが難点です。 |
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- イタリア産の新鮮な原材料のみ使用
- 室内猫のために考案された栄養バランス
- 400gの小分けタイプで使いやすい
ブランド名 | エルモ ELMO |
価格 | 3,916円(税込) |
主原料 | チキン |
内容量 | 2kg(400g×5袋) |
推奨年齢 | 成猫1歳~ |
カロリー | 384kcal/100g |
酸化防止剤 | ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物 |
添加物 | タンパク加水分解物(アミノ酸化合物) |
エルモ プロフェッショナーレ インドアの口コミや評判
[su_accordion]お住まい:埼玉県/職業:会社員/性別:男性/年齢:43歳/ペットの猫種:雑種 |
使用している原材料や成分が良く、安心して与えることができています。栄養バランスがよいので、以前よりも元気に生活できていて飼い主としてもうれしいです。 |
お住まい:埼玉県/職業:学生/性別:男性/年齢:21歳/ペットの猫種:雑種 |
イタリアのキャットフードは初めてだったが、目新しさもあってか、はじめは非常に食いつきが良かった。しかし終盤は若干飽きてたかもしれない。 |
お住まい:広島県/職業:会社員/性別:男性/年齢:38歳/ペットの猫種:マンチカン |
食欲を誘うような非常においしそうなにおいがして、食いつきはとても良かったですが、やはり価格の高さは気になりました。 |
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- 猫の消化に負担をかけにくいグレインフリー
- 人工的な着色料や保存料・香料を使用しない無添加フード
- 500gの少量サイズでいつでもおいしさをキープ
ブランド名 | GRANDS グランツ |
価格 | 単品価格:1,650円(税込) お試しサンプル3味セット:550円(税込) ごちそう定期便3袋~:4,455円(税込) |
主原料 | 脱水チキン、フレッシュチキン、脱水サーモン |
内容量 | 500g |
推奨年齢 | 成猫~シニア猫 |
カロリー | 358kcal/100g |
酸化防止剤 | ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物 |
添加物 | 不使用 |
[su_accordion]
お住まい:群馬県/職業:会社員/性別:女性/年齢:22歳/ペットの猫種:マンチカン |
香料や着色料、保存料など、猫ちゃんの体に害をもたらす恐れのあるものを一切使用していないところが良かったです。 |
お住まい:東京都/職業:会社員/性別:女性/年齢:36歳/ペットの猫種:雑種 |
粒の大きさが違うミックス形式のフードだったが、食いつきが良く安心してあげることができたのが良かった。 |
お住まい:東京都/職業:会社員/性別:男性/年齢:31歳/ペットの猫種:マンチカン |
酸っぱそうな匂いも気にならず、旨味が凝縮されている感じでした。私は、匂いはだめでしたが、猫は大丈夫そうでした。 |
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- ヒューマングレードの肉や魚を60%以上使用
- 穀物アレルギーに配慮したグレインフリー対応フード
- 香料・保存料不使用で猫に優しい
ブランド名 | カナガン |
価格 | 4,708円(税込) |
主原料 | 生サーモン、乾燥サーモン、乾燥ニシン、乾燥白身魚 |
内容量 | 1.5kg |
推奨年齢 | 全年齢 |
カロリー | 398kcal/100g |
酸化防止剤 | ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物 |
添加物 | 不使用 |
[su_accordion]
お住まい:鹿児島県/職業:パート・アルバイト/性別:女性/年齢:37歳/ペットの猫種:雑種 |
便秘気味だった猫が、こちらを食べ始めてから便が良くなりました。栄養バランスの良さ、猫によいものを厳選しているフードのおかげかなと思います。今後も続けていこうと思います。 |
お住まい:埼玉県/職業:パート・アルバイト/性別:無回答/年齢:35歳/ペットの猫種:雑種 |
本当においしくてたまらないといった感じでモリモリ残さず食べるうえに、吐く頻度が減りました。毛並みも良くなった気がします。 |
お住まい:北海道/職業:会社員/性別:女性/年齢:43歳/ペットの猫種:マンチカン |
高タンパクでグレインフリーなところが安心できます。袋をあけると濃厚なお魚の香りがするので、うちの猫はすぐに寄ってきます。食いつきは悪くないです。 |
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- 2種類の味のアソートタイプで猫を飽きさせない
- 月と星のかたちをした可愛い粒で飼い主さんも楽しめる
- 猫の大好きなかつおぶしとビッツ入りで猫が喜ぶ
ブランド名 | ルナ LUNA |
価格 | 519円(税込) |
主原料 | 穀類、豆類、肉類 |
内容量 | 720g(180g×4袋) |
推奨年齢 | 成猫 |
カロリー | 365kcal/100g |
酸化防止剤 | ビタミンE(ミックストコフェロール)、ローズマリー抽出物 |
添加物 | 着色料(赤102) |
[su_accordion]
お住まい:兵庫県/職業:パート・アルバイト/性別:女性/年齢:47歳/ペットの猫種:猫 |
ルナの味が好きなようで、何の味のものを出してみても全ておいしそうに食べます。チキン系が特に好きなのかな?と感じます。 |
お住まい:東京都/職業:会社員/性別:女性/年齢:40歳/ペットの猫種:雑種 |
猫が好きなものばかりをぎゅっと詰め込んでいて、食べやすくなっているので、とても食いつきがよいと思いました。 |
お住まい:千葉県/職業:会社員/性別:女性/年齢:35歳/ペットの猫種:ブリティッシュショートヘア |
もともと、ご飯の好き嫌いが激しい子ですが、こちらの商品は思っていた以上に食いつきが良かったです。また粒の大きさが食べやすく、鼻が短い子ですがこぼさず食べてくれます。 |
お住まい:埼玉県在住/職業:学生/性別:男性/年齢:21歳/ペットの犬種:アメリカンコッカースパニエル |
非常に珍しい馬肉のごはんが目新しかったのか、初めてあげた時は夢中になって食べていた。鉄分も補える貴重なドッグフードだと思う。 |
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- 穀物アレルギーの猫に優しいグレインフリー
- 高品質なサーモンを厳選してふんだんに使用
- 猫の腸内環境をケアする食物繊維が豊富
ブランド名 | ニュートロ |
価格 | 3,740円(税込) |
主原料 | サーモン、チキンミール |
内容量 | 2kg(500g×4袋) |
推奨年齢 | 成猫 |
カロリー | 380kcal/100g |
酸化防止剤 | クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物 |
添加物 | 不使用 |
[su_accordion]
お住まい:東京都/職業:会社員/性別:男性/年齢:36歳/ペットの猫種:三毛猫 |
穀物を使っておらず、アレルギーのもとになりそうな原料を使ってないので、安心して食べさせられます。サーモンが使用されているので猫の大好物です。 |
お住まい:茨城県/職業:会社員/性別:女性/年齢:38歳/ペットの猫種:ラグドール |
ニュートロ普通のタイプからこれに変更しました。香り、粒感、硬さもあまり変化はなく、猫も変えたときから問題なく食べはじめました。少し健康を気にしはじめたので、多少なりとも長生きしてくれればよいかなと思います。 |
お住まい:広島/職業:会社員/性別:女性/年齢:32歳/ペットの猫種:雑種 |
食いつきは良かったのですが、多頭飼いなので続けるにはコスパが悪かったです。もう少しお値段が安かったら続けたかったです。 |
お住まい:鳥取県在住/職業:自由業/性別:女性/年齢:34歳/ペットの猫種:雑種 |
粒がお米のように細長いのがよいのか、よく食べるし吐き戻しが少ないように感じます。成分も穀物フリーで気を遣ってくれているので安心。ただその分容量少なめ値段は高めです。 |
- 食物アレルギーの原因になりやすい食材を排除
- 繊維質を豊富に配合し猫の消化に配慮
- EPA&DHAやオメガ3・6などをバランスよく配合
ブランド名 | ナチュラルバランス |
価格 | 1,936円(税込) |
主原料 | チキンミール、玄米、鶏肉、オート麦 |
内容量 | 1kg |
推奨年齢 | 全年齢 |
カロリー | 365kcal/100g |
酸化防止剤 | 天然混合トコフェロール、ローズマリー抽出物 |
添加物 | 不使用 |
[su_accordion]
お住まい:千葉県/職業:会社員/性別:女性/年齢:35歳/ペットの猫種:雑種 |
栄養バランスが良く安心して食べさせることができます。だいたいのドラッグストアに置いてあるので、購入しやすさもうれしいポイントです。 |
お住まい:岡山県/職業:会社員/性別:男性/年齢:33歳/ペットの猫種:アメリカンショートヘア |
コストは控えめでリピートに困難なこともありませんでした。鮮やかなパッケージカラーリングは気に入っています。丸形で粒が大きくないので食べやすく、食いつきもよいものでした。 |
お住まい:栃木県/職業:会社員/性別:女性/年齢:40歳/ペットの猫種:ミックス |
13歳の好き嫌いの激しい老猫ですが、食感がよいのかにおいがよいのか、とても食いつきが良かったです。ただ、若干ですが食べ戻しが多かったのが気になりましたが… |
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- まぐろ、まぐろ&かつお、まぐろ&ほたての3つのフレーバーが楽しめる
- たっぷりとろみのついた本格かつおだしで猫の食いつき抜群
- 取り出しやすさに配慮したプラスチックカップ
ブランド名 | いなば |
価格 | 1,581円(税込) |
主原料 | かつお、まぐろ |
内容量 | 70g×24袋 |
推奨年齢 | 成猫 |
カロリー | 35kcal/袋 |
酸化防止剤 | ビタミンE(ミックストコフェロール) |
添加物 | 不使用 |
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お住まい:静岡県/職業:専業主婦(夫)/性別:女性/年齢:27歳/ペットの猫種:マンチカン |
バラエティーパックのため、いろいろな味が日替わりであげられるので飽きずに食べてもらえます。においも良く水分が多く食感が柔らかめなので、たくさん食べてくれます。 |
お住まい:東京都/職業:専業主婦(夫)/性別:女性/年齢:43歳/ペットの猫種:雑種 |
愛猫が大好きなまぐろベースのウエットフードで、お魚がいっぱい入っていて大好評です。水分もたっぷり摂れるので健康にもよさそうです。国産だとなおよいですね。 |
お住まい:山形県/職業:会社員/性別:男性/年齢:45歳/ペットの犬種:ブルドッグ |
栄養成分は普通。総じて可もなく不可もない印象です。後は食べてくれるか、くれないかぐらいではないでしょうか。 |
お住まい:鳥取県/職業:自由業/性別:女性/年齢:34歳/ペットの猫種:雑種 |
カップの形状は手が汚れにくく使いやすいです。中身はちょっと汁気が多いので、移すときに気を付けなければなりません。増粘多糖類が入っているのが気になりますが、柔らかいし食いつきはなかなかよいです。 |
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- 金沢港直送の鮮魚をはじめとした国産素材を使用
- 保存料・香料・着色料無添加のフード
- グレインフリーで穀物アレルギーの猫でも食べられる
ブランド名 | 犬猫生活 |
価格 | 単品価格:5,480円(税込) 定期購入:4,480円(税込) 定期便お試し価格160g:550円(税込) |
主原料 | 鶏肉、牛肉、魚、鶏レバー |
内容量 | 1.5kg(750g×2袋) |
推奨年齢 | 全年齢 |
カロリー | 373kcal/100g |
酸化防止剤 | 不使用 |
添加物 | 不使用 |
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お住まい:長野県/職業:会社員/性別:男性/年齢:62歳/ペットの猫種:雑種 |
おやつとして与えているが、栄養バランスが良く喜んで食べています。商品パッケージを見ると駆け寄って来るくらいなので、相当おいしいのだと思いますが、コストが高くついてしまいます。 |
お住まい:埼玉県/職業:会社員/性別:男性/年齢:37歳/ペットの猫種:アメリカンショートヘアー |
さっそくあげてみましたけど、においも結構優しくていいにおいがします。ただ体にいいものをあげようとすると値段が高めなので、仕方ないですかね。 |
お住まい:北海道/職業:会社員/性別:女性/年齢:43歳/ペットの猫種:マンチカン |
お出汁のような自然でよい香りがして、食いつきは悪くはなく愛猫も気に入って食べてくれました。価格は少し高めでコスパはよいとはいえないです。 |
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- 高品質な素材を中心に利用した高級プレミアムフード
- 原材料の80%が動物性で、肉食の猫に配慮
- 香料・着色料不使用
ブランド名 | ジャガー |
価格 | 単品価格:4,708円(税込) 定期購入:4,237円(税込) |
主原料 | チキン生肉、鴨生肉、生サーモン、生マス |
内容量 | 1.5kg |
推奨年齢 | 全年齢 |
カロリー | 383.5kcal/100g |
酸化防止剤 | 不使用 |
添加物 | 不使用 |
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お住まい:埼玉県/職業:学生/性別:男性/年齢:21歳/ペットの猫種:雑種 |
カリカリが苦手なうちの子も、びっくりするくらいガツガツと食べていた。コスパは普通だが、この食いつきを見ると相応だと考えられる。 |
お住まい:奈良県/職業:学生/性別:女性/年齢:20歳/ペットの猫種:雑種 |
袋を開けたときのにおいが気になりましたが、猫自身は気にならないのか、 普通に食べています。 価格は安くはないですが、原料に安心感があります。 初めて買いましたが、リピートもあるかと思います。 |
お住まい:兵庫県/職業:会社員/性別:女性/年齢:34歳/ペットの犬種:ゴールデンレトリバー |
栄養バランスがよく食いつきもよかったので、また買おうと思っていますが、ジッパーが密封できないものになっていたので、自分で工夫してあげないといけないところがちょっと悔しいなと思いました。 |
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- フィッシュ・チキン・かつお節のミックス味
- 口の小さな猫でも食べやすい薄型粒
- 猫の下部尿路に配慮しマグネシウムの含有量を調整
ブランド名 | ミオ |
価格 | 959円(税込) |
主原料 | 穀類、肉類、魚介類 |
内容量 | 2.3kg |
推奨年齢 | 成猫 |
カロリー | 350kcal/100g |
酸化防止剤 | ローズマリー抽出物 |
添加物 | 着色料(食用赤色102号、食用黄色5号、食用青色1号) |
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お住まい:広島県/職業:学生/性別:男性/年齢:20歳/ペットの猫種:雑種 |
毛玉の対策として与え始めましたが、問題なく食べてくれるため愛用しています。餌自体の匂いも優しく、うんちの匂いも気になりません。餌が薄いのもよい点ですが、うちの猫は少し早食いをしてしまう傾向にあります。 |
お住まい:鳥取県/職業:自由業/性別:女性/年齢:34歳/ペットの猫種:雑種 |
着色料が入っているのが気になりますが、酸化防止剤は天然由来なところはよいです。値段は容量に対してとても安い。粒は薄目で食べやすいのか食いつきがよいです。ただ飽きてしまうときも、たびたびあります。 |
お住まい:東京都/職業:専業主婦(夫)/性別:女性/年齢:43歳/ペットの猫種:雑種猫 |
愛猫の食いつきはよいですが、成分をみるとグルテンやコーンが主原料として使われているのが気になります。たまのおやつにはよいかもしれません。 |
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- ニューイングランド沖で漁獲された6種類の鮮魚を使用
- 粗たんぱく質40%以上の高配合
- 環境に配慮した方法で原材料を確保
ブランド名 | Orijien オリジン |
価格 | 8,030円(税込) |
主原料 | カレイ、サバ、ニシン、アンコウ、アカディアンレッドフィッシュ |
内容量 | 1.8kg |
推奨年齢 | 全年齢 |
カロリー | 406kcal/100g |
酸化防止剤 | ミックストコフェロール |
添加物 | 不使用 |
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お住まい:兵庫県/職業:パート・アルバイト/性別:男性/年齢:50歳/ペットの猫種:雑種 |
食いつきが抜群によいフードです。やはりおいしそうに食べてくれるとうれしいですね。栄養バランスも良さそうでおすすめです。 |
お住まい:東京都/職業:専業主婦(夫)/性別:女性/年齢:36歳/ペットの猫種:雑種 |
長期購入するとなるとコスパはそこまで良くないと思うが、食いつきが良く材料にも安心が持てるのがよかった。 |
お住まい:山形県/職業:会社員/性別:男性/年齢:45歳/ペットの猫種:日本猫 |
そのまま与えてもそれほど食べないので、他のフードと混ぜて使用しています。いまいちのようなので購入するのは1回限りにしました。 |
お住まい:東京都在住/職業:会社員/性別:無回答/年齢:35歳/ペットの犬種:雑種 |
臭いがやや気になる部分があるのですが、くいつきはグッド。コスパがややきついかなとは思いますが無理のない範囲ではあります。 |
【目的別】おすすめキャットフードTOP3|安全性・食いつき・コスパで選ぶ
「安全性が高い商品はどれ?」「価格と内容が釣り合った、コスパのよい商品は?」など、目的別に評価が高い商品を3つずつピックアップしました。フード選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
安全性が高いキャットフードは、原材料へのこだわりや、酸化しない容量・無添加処方が多いのが特徴です。
例えばモグニャンはヒューマングレード素材や、厳しい基準をクリアした工場での生産商品。いっぽうGRANDSは、無添加・グレインフリーの設計が魅力。500gの少量パックでおいしさキープにもこだわっています。
そしてルナは、大手の国産ペットフードメーカーのラインが製造・販売しているのが特徴。上記3商品は、安全性とコスパを両立させたい飼い主さんにおすすめのフードになっています。
食いつきがよい商品は、猫が喜ぶ食材や香りを豊富に使用しているのが特徴。特にニュートロは、自然由来の食材をたっぷりと使用しており、合成香料に頼らない商品づくりが魅力です。
また「ちゅ~る」でも有名ないなばが販売する「キャットフード金のだし」は、もともとウェットフードならではの嗜好性の高さと、本格風味のかつおだしの組み合わせで猫の食欲を引き出してくれます。
ジャガーキャットフードは原材料に高級素材を惜しみなく使用しているのが特徴。さらに猫の好む動物性たんぱく質が非常に多く含まれているため、猫の食いつきが持続する仕組みです。
コスパの高いフードとは商品内容と価格のバランスがよいフードのことです。コスパを求めるなら「カナガン デンタルキャットフード」、「ピュリナワン キャットフード」、「GRANDSキャットフード チキン」の3商品がおすすめです。
カナガンは独自の成分により歯垢ケアができるのが魅力で、ピュリナワンは価格が安く個包装にも対応しており、どこでも購入しやすいのが特徴です。GRANDSも同じく500gの少量パックと、これらの商品こそ高品質なフードを安価で試してみたい方に向いています。
キャットフードの与え方
キャットフードは量や回数など、与え方にポイントがあります。基本の与え方についてそれぞれ解説します。
いままで与えていたキャットフードから、新しいキャットフードに切り替える場合は、初日から全量を新しいものにするのではなく、1週間ほどかけて少しずつ切り替えましょう。猫に異なるフードを与えると、警戒して食べてくれないことがあります。 中には新しいフードでも喜んで食べる猫もいますが、普段と異なるものを与えることで胃に負担がかかるケースもあるので、少しずつ変えていくのがベストです。
最初はフード全体の25%を新しいものにし、次に50%、75%、100%と割合を上げていきましょう。
キャットフードは、パッケージ記載の用量を守って与えましょう。
どのキャットフードにも、パッケージにはかならず目安となる給餌量が書いてあります。猫の年齢と体重によって与える量が変わるので、愛猫に必要な量をキッチンスケールやスプーンを使い、グラム単位で計り確認してください。パッケージに記載してあるのは基本的に1日の給餌量なので、1日2回食事を与えるのなら2で、3回なら3で割った量が1回の給餌量です。
毎回計らなくても、常に同じスプーンを使って与えれば「1回にスプーン3杯半分」といったように、与える量がわかりやすくなります。
猫の年齢や体調を考慮して与える回数を決めましょう。成猫は1日2回の食事が基本です。給餌回数が3〜4日に1回と極端に少ないと脂肪肝のリスクが出てくるので、長期不在にする際は注意してください。 体が未発達で一度に多くを食べられない子猫や食の細い老猫は、1日3~4回以上に数を増やしましょう。
また、体調が悪いときや夏バテしていて食欲が減退しているときなどは、成猫であっても食事の回数を3~4回以上に増やしても構いません。
猫の食事は、できるだけ時間を決めて与えましょう。いわゆる「置き餌」は、猫が口をつけたときにフードに口内の菌が移るため、雑菌が繁殖する原因になります。また、食べすぎで肥満になってしまうことも。 30分かけて、ゆっくり食べる子なら1時間といったように時間を決め、決めた時間を過ぎたら食べ残していても下げてしまいましょう。
最初は食べ残しが多かったとしても、そのときに食べられなかった分お腹が空くので、次の食事からはすべて食べてくれやすくなります。
猫に合った猫専用の食器を用意してあげてください。猫によっては急いで食べるあまり、食べた直後に吐き戻してしまったり、お皿が合わずに食べこぼしてしまったりすることがあります。 猫の食器は各メーカーから、さまざまなタイプが市販されています。猫が食べやすい器の条件としては、次のポイントをチェックしましょう。
- 猫が無理に体を曲げなくても食べられる高さ
- 猫のヒゲが当たらない程度の幅や深さ
- 猫が食べている最中に移動したり持ち上がったりしない、重量のあるもの
吐き戻しが多い場合は高さが原因であることが多いので、食器の高さを変えてあげましょう。猫の体格に合わせて、足つきタイプになっている食器もあります。
【ライフステージ別】フードを与える際の注意点
キャットフードは年齢別の商品も多く市場に出回っています。ここではそれぞれのライフステージで、飼い主としてキャットフードを与える際に覚えておきたいことについて解説します。
子猫は生後2ヶ月くらいになると乳歯が生えそろい、ドライフードを食べられるようになります。いきなり硬いフードを食べると、胃に負担がかかったり猫が驚いてしまったりするので、最初はお湯や猫用ミルクでふやかしてあげるのがおすすめです。徐々に慣らしていき、生後3ヶ月を目安にドライフード単独で食べられるようにしていきましょう。
食事の回数は成猫より多く、1日3~5回以上を目安にしてください。生後半年を過ぎたら1日3~4回にし、生後1年頃には1日2回にしていきます。
生後半年~1年を過ぎ、去勢・避妊手術を終えたら気をつけたいのが、摂取カロリーです。猫は去勢・避妊を行なうと、運動量が減り食欲が増す傾向にあるため、食べ過ぎで太りやすくなります。キャットフードの中には、カロリーや脂質を抑えた「去勢・避妊後の猫用」と記載のある商品もあるので、肥満が気になるようなら利用してみましょう。
ただし、生後半年程度で去勢・避妊手術を行なった場合は、猫の体はまだ成長期にあります。多少体重が増えるのは自然なことなので、無理にダイエットさせずに必要な栄養を摂取させることを優先させましょう。
出産前1ヶ月から出産後1ヶ月の母猫には、子猫用のフードを与えてください。妊娠と授乳、子育てのエネルギーを補給しなければならないためです。妊娠中は成猫の2倍程度、授乳中は2〜4倍のカロリーを必要とします。 妊娠中は食べる量も増えていくので、それに合わせて給餌量も多めに与えましょう。
7歳を過ぎたら「シニア」世代の仲間入りをするので、キャットフードもシニア猫用のものに切り替えてあげましょう。シニアになってからは体力や免疫力が衰えがちです。そのため、シニア向けのキャットフードには、免疫力を維持する栄養素や消化しやすい食物繊維などが、豊富に含まれていることが多いです。
シニア猫にフードを与える際の注意点は食事回数と栄養素です。食事回数や内容に配慮し、給餌量を維持するフードを落ち着いて食べられる環境を整える 7歳くらいであれば、まだ若いときとそれほど変わりませんが、10歳、15歳と年齢を重ねるにつれ、食べる量や回数が減りがちになります。
キャットフードを食べやすいようにふやかしたり、トッピングしたりするのもおすすめです。ドライフードは食べなくても、ウェットフードなら食べてくれる場合もあります。
また、フードの設置場所は、落ち着いた場所や体力が衰えてもすぐに行ける場所を選びましょう。人の出入りの激しい場所では落ち着いて食事ができず、ストレスのもとになります。またテーブルや出窓など高低差がある場所での食事は、シニア猫にとって移動がおっくうなので、食欲減退の原因になることもあるため注意が必要です。
猫がキャットフードを食べないときの対処法
猫は新しいフードに敏感です。また、今食べているフードに飽きてしまうこともあります。もし猫がキャットフードをなかなか食べなくなってしまったら、次のことを試してみましょう。
それでももし、1日1回しか食べない場合は消化器系のトラブル、腎臓病の初期段階や口腔内異常が考えられるため、動物病院の受診をおすすめします。極端に食べる量が減った際は無理やり食べさせずにかかりつけ医に相談してください。
いままでのフードとは異なる主原料を使用したフードを与えると、猫の食いつきがまったく変わることがあります。猫によって魚が好きな猫、肉が好きな猫などがいるため、試供品や少量のパッケージ、おやつなどを利用して好みの食材を探してあげるとよいでしょう。
また、おなじ肉を使用したフードでも、海外産のフードと国産のフードでは味や風味の傾向が異なります。国産で満足できなかった場合は海外のフードも試してみると、変わった材料を使ったものも多いので猫が気に入るかもしれません。
手軽に猫の嗜好性をアップする方法がトッピングです。ウェットフードや猫用のふりかけ、猫用のにぼしなど、市販のおやつをいつも食べているドライフードの上にまぶしてあげましょう。トッピングだけ食べてしまう場合は、軽く混ぜてあげると全体を食べてくれやすくなります。
ただし、トッピングのしすぎには注意が必要です。毎回、毎食与えていると、なしでは食べなくなってしまうことが多くあります。また、トッピングばかり食べすぎると、肥満や病気のリスクもあるので注意してください。
一方で、ほとんどの猫が大好きな「かつおぶし」は、肉食の猫に必要なタンパク質や、ミネラル、不飽和脂肪酸などが多く含まれています。しかし、与えすぎると塩分の過剰摂取や腎臓への負担などの問題もあるので、たとえ猫用の塩分濃度が調整されたかつおぶしであっても、与えすぎは禁物です。
フードを温めると熱で香りが立ち、猫の食欲を刺激してくれます。
飼い主さんの中には「冷蔵庫から出したてのウェットフードをあげたら、猫が見向きもしなかった」という経験をした方もいるかもしれません。 冷たいと香りを感じにくくなるので、冷蔵庫から出したてのウェットフードは、湯せんや電子レンジで人肌程度に温めてあげるとよいです。
また、ドライフードの場合はそのまま温めるのではなく、お湯や温めた猫用ミルクでふやかしてあげると、香りも立ち食べやすくなります。猫は野生下において、小動物や昆虫などを獲って食べています。捕らえたばかりのまだ温かい獲物を食べて暮らしているので、キャットフードを人肌に温める行為は、野生下の環境に近づけることにもつながります。
食事の前や夜寝る前などに、猫とたっぷり遊んであげましょう。猫じゃらしやボールなどで遊んで体を動かすことにより、猫がお腹を空かせてキャットフードを食べてくれやすくなります。
猫と遊ぶことには、猫とのスキンシップや体力維持、ストレス解消、夜に「運動会」をせずにぐっすりと眠ってもらえるなど、食事以外の面でもさまざまなメリットがあるので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
もしフード皿を猫のトイレの近くに置いているなら、別の場所に離して設置しましょう。猫は食事と排泄の場所を分ける習性があるので、トイレの近くに餌を置くと、排泄物のにおいを感じて食欲が失せてしまう可能性があります。人間も「トイレでおいしいごはんを食べたい」と思う人は少ないはずです。
猫も同じと考え、できるだけトイレのにおいや気配がないところにごはんを置いてあげてください。また、騒がしいのが苦手な猫の場合は、人通りの少ない静かな場所に置いてあげることも大切です。
キャットフードの保存方法
キャットフードの保存方法は、ドライフードか水分量の多いセミモイストフード・ウェットフードかどうかで変わってきます。それぞれの保存場所や消費目安は以下の表をご覧ください。
フードの種類 | 保存場所・保存方法 | 開封からの消費期限目安 |
---|---|---|
ドライフード | (未開封)冷暗所で保存 (開封後)冷暗所で密閉して保存 |
2週間~1ヶ月 |
セミモイストフード | (未開封)冷暗所で保存 (開封後)冷蔵庫で密閉して保存 |
2週間 |
ウェットフード | (未開封)冷暗所で保存 (開封後)冷蔵庫で保存 |
当日~2日 |
いずれのフードも未開封であれば常温(冷暗所)保存ができます。開封後はドライフードのみ引き続き常温、セミモイストフードやウェットフードは冷蔵庫での保存が必要です。
ドライフードは冷蔵庫に保管すると、出し入れする際に温度差で結露が発生し、カビの原因になるので避けましょう。ドライフードの場合は、虫が入らないように密閉して冷暗所に保存するのが基本です。開封から1ヶ月以上経つと酸化が進んでおり風味が落ちたり変質したりするリスクがあるので、1ヶ月以内に食べきるように与えてください。
セミモイストフードはドライフードよりやや水分が多く傷みやすいので、密閉した状態で冷蔵庫で保存し、2週間以内を目安に与えます。ウェットフードの場合は、もし食べきれなかったらタッパーに入れたりラップをかけたりして冷蔵保存し、その日のうちか、長くても2日以内にすべて与えましょう。
ドライフードと異なり、ウェットフードには保存料(酸化防止剤)が入っていないことが多いので、傷まないうちに消費する必要があります。特に夏場はすぐ腐敗するので、見た目やにおいが変化していたら与えないでください。
キャットフード以外に与えるもの
猫が口にしてよいものについては、キャットフード以外にもいくつかあります。どのように与えるべきかで悩んでいる飼い主さんのために、キャットフード以外で与えるものについてそれぞれ解説します。
水は猫が生きていくうえで必須です。いつでも新鮮な水が飲めるように、猫の行動範囲のあちこちに水を置いてあげましょう。水飲みボウルを1つしか置いていない飼い主さんもいますが、猫に多くの水を飲んでもらうためにも、最低でも飼っている猫の数より多い数を置く必要があります。
猫の祖先は砂漠で暮らしていたため、あまり水を必要とせず、喉が渇いた状態で限界まで我慢してしまうこともよくあります。実際、猫に必要な1日の水分量は犬の半分ともいわれているほどです。しかし、その分尿が濃くなるので、腎臓に負担をかけて猫の寿命を縮めてしまいます。 猫が好きなタイミングで自由に水を飲める環境を用意することで、結果的に猫に長生きしてもらえるでしょう。尿路結石や腎臓病など、猫に多い泌尿器疾患の予防にもなります。
なお、猫に与えるのは水道水で問題ありません。愛猫のためにミネラルウォーターを用意する場合は、軟水(日本の水道水や国産ペットボトルの水は軟水)を用意してあげましょう。 硬水はミネラル分が多いので要注意です。軟水と一緒に与えることを前提として設計された、国内向けのミネラル分が豊富なフードと組み合わせると、尿石症の原因になることもあります。
海外の猫は硬水を飲むのが普通なので、硬水を飲むこと自体が悪いわけではありません。しかし国内で与えるのであれば、軟水のほうが日本の事情に合っており扱いやすいです。
- 複数のキャットフードを混ぜてもいい?
- 複数のキャットフードを混ぜるのは、フード切り替えのとき以外はおすすめできません。キャットフードごとに「猫の美しい毛並みを維持」「腸内環境をケア」「毛玉をコントロール」など、さまざまな機能・効能があります。フードを混ぜてしまうと栄養バランスが偏り、効果が得られないことも。特に療法食は単独で食べないと効果がないので、混ぜるのはやめましょう。また、フードを混ぜると1袋を消費しきるまでに時間がかかり、風味が落ちたり酸化してしまったりするデメリットもあります。
- 歯磨きは必要?
- 可能であれば毎日、毎食ごとに歯磨きしてあげましょう。猫の口にも入りやすい、猫用の歯ブラシが市販されています。ただし、現実的に猫の歯磨きは難しく、挫折する飼い主さんも多いです。もし歯磨きしてあげられないときは、歯磨き効果のあるおもちゃや、歯垢の付着を防ぐふりかけなどを用意すると、歯周病を予防できます。あるいはヒルズ社の「t/d」のように、歯垢や歯石を落とす療法食を獣医師に相談のうえ、与えるのもおすすめです。
- 高タンパク質フードにおける注意点はありますか?
- 身体を維持するために大切なタンパク質も、多すぎれば体に害を及ぼしてしまいます。特に不安視されるのが、もともと強くない猫の腎臓への負担です。生まれつき腎不全の傾向があったり、加齢と共に体内での分解が難しくなったら、低タンパク質なフードに切り替えるのではなく、まず与える量を調整するなどして様子を見てみてあげてください。食べる量や日頃の動きを飼い主さんがよく観察し、もし不安な動きや毛のパサつきなどを感じたら、その時にフードの切り替えについて獣医師に相談するのが良いと思われます。
おすすめキャットフードのまとめ
キャットフードは、各社からさまざまなコンセプトの商品が発売されています。
良質な原材料を使っているものや買い続けられる価格のもの、1ヶ月以内に食べきれるサイズのものなど、いくつかのポイントからお好みのキャットフードを絞り込んでいきましょう。
キャットフードは成猫であれば1日2回、総合栄養食を水と一緒に与えます。お好みでミルクや猫草なども用意してあげても構いません。もし食べてくれなくなったら、猫の好みや環境を見直してあげるとよいでしょう。この記事がキャットフード選びの参考になれば幸いです。